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大江戸温泉物語Premium ホテル風月 フロント |
2月15日(土)
大分まで来て大江戸温泉に泊まる。。。(笑)
嫁さんは黒川温泉とか、湯布院に泊まりたかったようでしたが。。。
嫁さんの会社の同僚が黒川温泉と湯布院に行ったそうですが、インバウンドで芋を洗うが如く(;^ω^)
それにインバウンド価格っていうんですか。。。
なにもかもがお高いそう(*´Д`)
それと行程を組んでいるとスケジュール的に厳しいというのもあって別府で地獄巡りとなりました!!
もちろんきたくも地獄巡りをしたかったし(^^)/
まずはホテルに荷物を預けて身軽に!!
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鉄輪むし湯 |
鉄輪むし湯は温泉のサウナのようなものですかね。。。
入ってないので想像ですが(笑)
ただ、通年営業じゃなく今年は1/4~3/31までの期間限定のよう!!
冬場だけってことですかねぇ。。。
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渋の湯 |
鉄輪の外湯のひとつ「渋の湯」が在りました!!
ロッカーに100円を入れるとそれが入浴料となるよう(^^)/
入りたかったなぁ(^0^;
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地獄蒸し工房 |
昼食は地獄蒸し工房で食べるのですが。。。
予約が出来ない(笑)
なので事前に受付を済ませてから地獄巡りへと!!
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待ち時間 |
この時で午前11時20分
なので60分待ちなので12時10分ぐらいには工房に戻らないと!!
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上人湯 |
ここにも在りました!!
鉄輪の外湯「上人湯(100円)」
鉄輪に数泊して外湯巡りがしたい(笑)
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白池地獄 |
「しらいけじごく」と読むよう!!
初めての別府の地獄にちょいワクワク(笑)
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白池地獄 |
『噴出した無色透明の温泉が、池の底面に落ちる際に温度と圧力が低下することにより、自然と蒼白い色合いになることから「白池地獄」と命名されました』
それで白っぽいんですねぇ!!
で、噴出口からはモウモウと湯けむりが。。。
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自噴? |
白池地獄の説明では昭和6年に掘り当てたとあって汲み上げなのか自噴なのかよく判りません(;^ω^)
ただ池に湧く温泉はなかなかの迫力でした(^^)/
泉質は含ホウ酸食塩水 泉温 95℃
海水に似た成分で入浴後の保湿効果が高いそう!!
併設された水族館があるのですが、温泉の熱を利用して熱帯系の淡水魚を飼育しているようで世界最大の淡水魚のピラルクとかも飼育されてました。。。
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湯けむりがモウモウと。。 |
冬ですから寒いけど。。。
湯けむり半端ないΣ(・ω・ノ)ノ!
こんな池に落ちたら即死でしょうねぇ(;^ω^)
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地獄蒸し工房 店内 1 |
そして60分が経ったので地獄蒸し工房へ!!
なに頼もうかなぁ~ってメニュー見ていたら。。。
嫁さんが「もう買ったし!!」って(^0^;
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地獄蒸し工房 店内 2 |
地獄蒸し工房は別府の観光事業の一環のよう。。。
思ったよりも地獄蒸しをアピールした店が少ないんですよねぇ。。。
もちろん温泉の蒸気だし自噴しているところに近い場所じゃないと出来ないでしょうけどねぇ!!
なので地獄蒸し工房は人気で予約も出来ないし待ちも長い(笑)
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ノンアルコールビール |
だからか、店内でアルコールの提供がなく。。。
有るのはノンアルコールビールの自販機のみ( ノД`)シクシク…
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地獄蒸し釜 |
きたくは以前九州にツーリングした時に地獄蒸しを経験してますが、嫁さんも息子も初体験(笑)
当時泊まった宿は湯治宿で1泊¥3,000(当時)ぐらいだったので地獄蒸しの施設も今ほど近代的じゃなかったし「やけどに注意」としか書かれてなかった(笑)
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地獄釜へ。。 |
買った食材を専用の蒸し網に重ねて地獄窯へ入れる。。。
なかなか効率がいいですねぇ(笑)
きたくが経験したのは金属ザルに皿にのせた食材を置いて地獄窯へ!!
なので2~3つの地獄窯を併用して調理した記憶が(^^)/
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大分県産ぶたしゃぶ(¥1,600・税込) |
オオッ( ̄0 ̄)
美味しそうに蒸しあがってるじゃない(#^0^#)♪
ポン酢でたべました!!
でも、イオウの臭いというか香りはしなかったなぁ。。。
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竹包み白米(¥200・税込) |
ふっくらと炊きあがった?蒸しあがった白米
炊飯器で炊くよりももっちりとして旨い( ̄¬ ̄)ジュル
ちょい目から鱗で箸が進みました(^^)/
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待ち時間「2時間」 |
食べ終えて工房を出たのは午後2時前ぐらいですが店の待ち時間の掲示は「2時間以上」って(^0^;
もう晩飯だねぇ。。。(笑)