Ｄトラ１２５の修理

京都国際会議場にて

１２月２３日（金）　Ｄトラ１２５を修理に出すことにしました（＾０＾；
夏の終わり頃からアイドリングが不安定になりエンジンをかけた直後などは５０００ｒｐｍまで回転があがったり。。。
近頃は走り出して１５分間ぐらいは停止するとエンストするようになってきました（＾０＾；
その間添加剤フェール１を入れてＦ Ｉ に着いたカーボンを落として調子が少し戻ってきたと思っていた矢先のエンストにもううんざりでした（－－；
季節は冬でそうそう乗る事もないのでこの機会に不具合を直してしまおうと（＾－＾）ｖ

ワークマン雄琴店

２６日（月）　Ｎｅｔのサイトでワークマンの防寒着が防水機能もありバイク乗りには重宝するというのが書かれていたので物色しに（＾０＾）ｖ

完全防水・防寒手袋

Ｄトラ１２５は修理に出していたのでのんびりとアプリオで出かけることに！！
滋賀県雄琴にある店へ
目的のウエアーはもう時期も遅いということでなかったのですが、もう少しお手頃価格で防水・防寒ジャケットがあったので購入することに（＾－＾）ｖ
それに完全防水・防寒手袋なるものがお手頃価格であったのでこれも購入(^。^)y-.。o〇
それになかなか良さそうな合羽もあったのでそれも購入(笑)
けっこう散財しました（＾０＾；

途中峠まで試走

２７日（火）　Ｄトラ１２５の修理が終わったのでライムグリーンへ取りに行って少しだけ試走(笑)
で、どこに不具合があったのか。。。
原因はカムとバルブのクリアランスに遊びが無くなっているのが原因だったとかΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
Ｆ Ｉ の不具合じゃなかった(〃ﾉдﾉ)ﾃﾚ
もちろんフェール１を入れて症状が緩和されたのでいろいろな要因があったんだろうと思いますが、一番悪さをしていたのがクリアランスの無さだったようです！！
カムとバルブのクリアランスは使っていけば広がるものだと思っていましたが、ライムグリーンの説明ではカムは固い合金でできているし、常にオイルで潤滑しているのでそれほど減らないと！！　それよりも毎分数千回回転しているエンジンのバルブは常にヘッドに打ち付けられているのでバルブの傘の部分の減りの方が早いこともあるということで、クリアランスが狭まる事もあるとの事でした（＾０＾；　エンジンに使われている金属の種類によっても変わってくるのだとか！！
６０ｋｍほど試走しましたが、悩まされていた症状は全く出ず、購入当時のような安定したアイドリングになっていましたし、停まる時もエンストすることありませんでしたヾ(≧▽≦)ﾉ
やっと安心してこの冬を走れそうです（＾－＾）ｖ
総走行距離33,000ｋｍ

「フロントタイヤが限界やし、チェーンも、スプロケットも。。。　それに〇〇〇等々」
安心して走る前に￥に羽が生えて飛んでいきそう（￣△￣；