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2012年9月9日日曜日

奥渓家って?

奥渓家住宅(おくたにけじゅうたく)
仕事帰りに入り組んだ市内の道を選んでカブで走っていると一方通行の迷宮に迷い込み右に左に走っていると市内にある家とは思えない茅葺の家が目に留まり即Uターン(^^)

奥谷家の説明
まさかこんな市内に茅葺の家があるんなて!まずはカブを入れて写真を一枚(^^)そして立て看板に説明があったので読んでみると。。。 そこには歴史が(^^)  今でも住まいとして使われていて内部は公開されていません。でも現在住まわれている方はどうなんでしょうか。。。 

6 件のコメント:

  1. 見る方は何とも新鮮で感慨深い茅葺屋根ですが・・・
    維持管理にはそれなりの経費が掛かるみたいですね

    田舎なんで茅葺であったろう民家はたまに目にしますがトタンや瓦に葺き替えられているものが多いのです

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    1. 京都市有形文化財に指定されているので維持管理に必要な¥には京都市から補助金がでるようですが、どれほど補助されるのか。。。 それよりも改修や改築に京都市への申請が必要というのは厄介ですね。。。
      でも先祖が大切にしてきた家だから住人にとっては大切なんじゃないかと(^^)

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  2. まだワタシが小学2年生だった頃まで、実家は萱葺き屋根でした。

    でもこんな威厳のある立派なお屋敷ではなくて・・・田舎のボロ百姓家で

    雨が降るとアチコチ雨漏りして、金属製のバケツやタライが賑やかな

    音をたててました。d(^^;)

    現在まで残っていたら重要文化財?

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    1. たとえ残っていたとしても文化財にはなりませんね(^^;
      昔の人が知恵と技術で作った茅葺の家も維持管理が大変で村全体で営繕しないといけないんですよね!
      今の人のつながりでは茅葺の家に長く住むというのは非現実的なのかもしれませんね(^^)

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  3. こんにちわ〜^^)/
    きたくさんの知らない京都がまだあるんですね^^
    考えてみたら、僕も下関の町方面はほとんど知りません^^;
    どうしても町から離れて行く方角にバイクを向けてしまいますね^^

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    1. 近頃ではご当地検定なるものもありますね! 京都も京都検定なるものがあって史跡に関する歴史的背景まで検定に含まれるようで奥が深いようです。きたくはそんなところまで深く考えませんが今住んでいる街のことをちょっと人よりも知りたいぐらいの気持ちです(^^)

      きたくもご他聞に漏れずバイクに乗れば滋賀県など他府県に行きます。でもカブや自転車でご近所散策も楽しいですよ!そろそろガタローさんも自転車で走ってはどうですか?

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