腰を引っ張ってます |
夜中にトイレに行こうと体を少し動かしてみると今までに経験した事のない激痛が(ーー;
仕方ないので嫁さんを起こしてその場でトイレをさせてもらいました(^▽^;
嫁さん「ちっちゃ!(爆笑)」 私「あのね(ーー;人の不幸を笑うか!!」 嫁さん「だって(^▽^)ハハハ-ッ!」
まぁ~ (ーー;イイッカ!
でも、嫁さんが仕事に行ってしまえば家にはきたく一人になるのでトイレすら行けない状態になりますので入院を前提にこれからどうするかと考えました。
ベッドから出られないのでタクシーを呼んだところで乗れない。よって救急車を呼ぶ事に。。。 嫁さんと話をして何処の病院へ連れて行ってもらうかを話しました。遠い病院へ連れて行かれても、整形外科のない、または専門医の居ない病院へ連れて行かれてもたらい回しされるだけなので午前8時頃に嫁さんが近くの総合病院や救急病院へ電話をして症状を告げて受け入れてもらえそうな病院をピックアップしました(^へ^; やはり近所では先日お世話になった堀川病院が腰の専門医が居て設備も整っている事が判り電話をして受け入れの承諾が取れたので119番へ電話をして救急車を呼びました。
できるだけ通勤時間帯は避けて近所に判らないようにしようと思って119番に電話をしたのは午前9時を回ってましたが、きたくのご近所はサイレンに敏感なようで一同お見送りの中きたくは運ばれて行きました(ーー;
入院診療計画書 |
堀川病院でも同様に手際よく担架からベッドへ移されレントゲン、MRI検査と段取りよく検査が済みそのまま入院する部屋へ連れて行かれました。複数の看護師さんがきたくが痛くないように優しく対応して頂きました(^^)b
その後、主治医の先生が来られ検査結果をきたくに報告され、今後の診療計画を教えてくれました。病名は「椎間板ヘルニア」 入院期間は2月7日から21日までの2週間との事(@@; えらく長くかかるんだと。。。 病状説明の中で椎間板が出て神経を圧迫して起きるのもですが、人の自己治癒力により治る場合が90%とのことできたくも保存療法となるそうです。はみ出した椎間板が融ける?溶ける?どんな字を書くのか判りませんが、主治医は「とける」という表現をしていましたが、1~2ヶ月ではみ出した部分がなくなれば神経も圧迫されず痛みもなくなるとのことです。それまでは鎮痛剤を服用して重たいものは持たずに安静にするのが早く治す近道とのことです。またその期間を過ぎても痛みが引かない場合は手術などの外科的措置となるようです。
きたくは入院した当日こそ寝返りも出来ない状態でしたが、鎮痛剤を服用して翌日には寝返りができるようになり、その日の昼過ぎには歩いてトイレへも行けるようになりました(^^)v 3日目には腰に違和感はあるものの普段通り歩けるまでに回復しました(^^)v
となると主治医は「きたくさん!煙草も吸いたいでしょうし、このまま入院していても治療としてはないので退院して自宅療養に切り替えましょうかね」
きたくはここで少しごねました(ーー; だって入院生活が思ったよりも快適だったので(笑) 部屋は暖かいし、飯は運んでもらえるし、なにかあれば看護師さんが来てくれるし、風呂も入れるし(^^)v
家に帰れば飯は自分で作らないとないし、朝晩は寒いし、トイレは狭いし。。。 看護師さん居ないし(^▽^; そうそう!看護師さんのレベル高かったです! もち医療の話です(^。^;
深夜の6人部屋 |
きたくが小さい頃の病院といえば何処となく薄気味悪い雰囲気もありましたが今の病院はそんな事ありませんね! もちろんきたくのベッドで亡くなられた方もおられると思いますし、ご高齢の方も多くおられましたので昔も今も病院としての役割は同じですが、深夜歩いてトイレに行ってもなにも感じません! これってきたくが鈍感ってことでしょうか? そんな事はないと思いますが。。。
深夜の徘徊 |
ナースステーション |
冷蔵庫の中には |
病院は病気を治しに来るところなので病気の原因になる煙草は駄目だそうです。
屋上からの眺め |
屋上に上がると京都市内が一望に(^^)♪ 出来る事ならここで煙草を吸えれば気持ち良いだろうなぁ~なんて(^^;
読 書 |
最初に手にしたのが乙武洋匡さんの「五体不満足」 あまりにも有名な本ですが、読んだことありませんでした。読み進んでいくと以前テレビのドキュメンタリー番組で見た広凡性発達障害の野田あすかさんの「こころの音~あすかのおしゃべりピアノ~」という番組を思い出しました。また盲目のピアニスト辻井伸行さんの番組も。。。 もしも息子、娘に障害があればどのように育てようか、またどのように育って欲しいか。。。 きたくは親目線で読み進みましたが実際に、本当に我が子がそのような状態にならないと答えが出ないような気がします。読んだ後迷宮に入ったような錯覚が。。。
そしてもう一冊佐藤愛子さんの「娘と私の部屋」 きたくの知らない作家でしたが、読んでいくと娘との関わり方が面白く、表現が独特で引き込まれていきました。最後まで読みたかったのですが、1/3を残して退院となりました(^^; 帰りに書店に寄り探しましたが、見つかりません。
あまり本を読まないきたくですが、今まで赤川次郎、三浦綾子などを少し読んでます。赤川次郎は楽しく、軽く読めて面白く、三浦綾子は時代背景と共に開墾時代の北海道での壮絶なまでの人の生活が心に残ってます。
病院はお世話になりたくないところです。でも日頃から繋がりを持っておかないといい治療もままならないご時勢かもしれません。主治医という言葉は大切だと改めて思いました。
大阪で単身赴任をしていた頃も大便に鮮血が混じり大腸の検査をしたことがありました。その土地に住んで病院と関わると「住んでいる」という実感が沸くような気持ちになったのを覚えています。
お大事にしてくださいね。良い病院にあたっているようですから、先生とご相談して少しずつ良くして下さい。。
返信削除私の様に10代で手術すると、一生のお付き合いになりますから。。。
10代で手術されてましたか(^^; よほど腰を使っていたんですねぇ~ それはそれで羨ましい(^〇^;
削除主治医の説明ではちゃんと養生すれば完治するとの説明でしたので会社には迷惑をかけますが、焦らず治して行こうかと(^^) その方が結果会社にも自分にも+だと考えて(^^)b
退院おめでとうございます
返信削除打てば響くきたくさんのコメントが無いので心配はしてましたが・・・
「椎間板ヘルニア『とう病気』」だもんな~~(爆笑)
いいな~ 看護婦さんにニギニギされたのかぁぁ~~(爆夢)
お電話を頂きありがとうございました(^^)v
削除そして誤字の指摘も(ーー;
若い頃なら下の世話なんて恥ずかしいものですが、この歳になると少々嬉しかったり(爆)なんてことありません(ーー;マッタク
そんな拷問器具を付けられてまで写真撮ってる場合ぢゃないですよ(^_^;)
返信削除救急隊員の方に担架で固定された時の写真も撮れればもっとリアルだったのですが、さすがに今回はそんな余裕ありませんでした(^^;
削除ちなみに拷問器具は嫌いじゃ~ありませんがなにか(爆)
おはよ〜ございま〜す^^)/
返信削除確かに拷問器具に見えますね^^;
単車出動を控えて運動する時間を増やす努力をしないと、明日は我が身...って事になりかねませんね(ーー;
家族のためにも自分のためにもお互い元気で頑張りましょう^^
昔は寿命が50歳だったんですよね! 今は医療が発達して平均寿命が延びてますからつい勘違いしがちです。厄年を過ぎるとどこかしら体に不具合が出てきますね(^^)
削除楽しくバイクに乗るためにも健康にはお互い気をつけましょうね(^^)v
コメント入ってなかったので何かあった予感はしていました(霊感?(^^;)
返信削除なかなか健康的な生活が出来てよかったんじゃないでしょうか?(笑
すぐに完治する病気ではなさそうですから
暖かくなるまでまだ月日がありますから養生して下さいね!
お大事に~
腰が動かないってホントはかなり辛いんですよ!きたくだから面白可笑しく書いてますが。。。 (ーー;ツライ
削除時間はかかりそうですが、主治医の話では完治もあるそうで、気長に治すのが一番の薬のようです(^^)v
無事退院? オメデトウございますd(^^;)
返信削除病院生活(入院生活)が気にいってしまったみたいで・・・
看護師さんのレベルも高く?下の世話も食事も・・・f(ーー;)はぁぁ~
何はともあれ、大した事が無くて良かったですね~♪ 暖かくなったら身体 鍛えましょう!!
もう少し入院していたかったんですが、主治医が「はよ退院せんかい!」と仰せで(^^;
削除看護師さんには気に入られていたんですが(^。^;
もう少しづつですが、運動はしています(^^)b はやく治って欲しいっす(^^)v