黄昏時の琵琶湖畔（湖北）

湖北水鳥ステーション近くにて

６日（日）は昼前に実家に行って両親と昼食を食べて色々と世間話に花を咲かせました（＾＾）　昭和５年の父（８３歳）と昭和１０年の母（７８歳）ですが、重い病気もなく元気に２人で暮らしています（＾＾）ｖ
昼食後実家を後にしたのが午後２時前。さて！どうしようかと思案して（＾▽＾；　湖北の長浜まで行く事に！　多分２時間程でかかるので午後４時頃には着けるんじゃないかと思って走り出しました。

山中越えで滋賀県へ入り、国道１６１号を北上し、琵琶湖大橋を渡り、湖岸沿いに彦根経由で長浜にある道の駅湖北水鳥ステーションへ（＾＾）

黄昏時の始まり

着いたのが午後４時過ぎ（＾▽＾；　もう日は傾いて色を付けた光が琵琶湖を照らしていました。
いつも見ている風景も黄昏時に見るとまた違った風景に見えるのが不思議ですねぇ～

黄昏時の野鳥

人もそうですが、野鳥ものんびりしているように感じます。黄金色の中で、一日の終わりが近づいた中でなに考えているんでしょうね（＾＾；　きたくはただただ綺麗な風景を前になにも考えずに撮ってました。

落陽が近づいて

この日は雲が多く風も吹いていたので夕暮れ時に華を添えているような雄大な夕日を魅せてくれました。　黄昏時に湖北に居るってあまりありませんから見る風景が目に新鮮でした。

黄金色の風景

時間も忘れて撮りました（＾＾）ｂ　でも夕日が山の彼方に落ちるって早いですね！　撮っていてあっという間に雲に隠れて。。。　　気が付けば辺りは少し薄暗くなって小さなコンデジで撮るには厳しい状況に。。。

落陽間近

なんともいえない湖北の風景でした（＾＾）　夕日が差し込んでいないところも昼間とは違って色が付いて。。　　この時間って家が恋しくなります。　

落陽の時

もう家に帰らないと。。。　今夜もきたくが晩飯を作らないといけないので心は少々焦って（＾〇＾；
でもまだ撮りたい気持ちが。。。

Ｄ－ＴＲＡＣＫＥＲ１２５　湖北にて

最後にＤトラ１２５を入れて本日の〆にしようと撮りました。　この時間まで外に出ているって久々で嬉しくなりましたが、湖北から家までは飛ばしても２時間超かかるので家に着くころには辺りは真っ暗になっているだろうと。。。　ヘッドライトが暗いＤトラ１２５では少々心細いなぁ～

日が落ちて

最後だと決めて撮った後も目に入る風景に心が揺れて（＾▽＾；　時折停まっては撮ってを繰り返して家に帰る時間を遅くしちゃいました。。。

帰り道は最短ルートをと思い、安曇川から朽木経由で帰ることにしましたが、外灯もない真っ暗闇の道を走る事に（ーー；　多少時間がかかっても琵琶湖沿いの交通量の多い道を走ればＤトラ１２５でも楽に帰れたのにと後で反省しましたが、その時は一刻も早く帰りたかったので。。。　
安曇川から琵琶湖を離れて山間を走りましたが、外灯が少しづつ少なくなって、朽木に近づくにつれ暗黒の中を走っているようで心細くなって（＾。＾；　しかもヘルメットのシールドは薄いスモークですし、暗いヘッドライトがより暗く感じて（ーー；　シールドを上げると見やすいですが、まだ虫が飛び込んで来て（ーー；　車も走っておらず。。　ヘッドライトだけでは道の先も見えず、路面の状況も判らずで（ーー；　ペースが上がりません。。。
なんとか車を見つけて後ろを走ると、車が道の先を照らしてくれてかなり走りやすかった（＾＾）ｖ
もう早く家に帰ろうという気持ちよりも安全に帰れるように車の後ろに付いて走る事に！　コーナーの先も車が照らしてくれるので不安なく走って帰れました（＾〇＾；　Ｄトラ１２５では夜道は無理があります（ーー；
なんとか家に着いて急いで晩飯の用意をして家族には迷惑をかけずに済みました（＾＾）ｖ

たまにはこういったプチツーもいいもんですね！　でも夜道を選ぶには慎重にしないと（＾＾；