ラーメン藤雄琴店 しょうゆラーメン(大) |
特に理由はありませんが、3,000km/年ぐらいしか走らなくなったのでちょうどいいタイミングというだけなんですけどね(^^)b
にわか雨 |
前回Dトラ125で琵琶湖・比良山を走った時はラーメン与七に寄って超こってりとんこつラーメンを食べたので、今回は滋賀県雄琴のラーメン藤のしょうゆラーメンを食べようと(^^)v 山中越えで滋賀県へ抜けて湖西道路を走りますが、路面が濡れていて(^。^?アレって感じが。。。
雄琴ICで降りるとラーメン藤があるので駐車場に停めて今年よく食べたしょうゆラーメンを頼みますが、お腹が減っていたので“大”を頼みました(^^)♪♪
でも出てきたラーメンの鉢の大きさにビックリ(@@; 写真じゃ判りづらいですが、並の1.5倍ぐらいあり麺は倍入っている印象でとても汁まで飲み干すなんて無理(ーー;
食べ進んでいると店員のおばちゃんが「あれぇ~ えらいきつく降ってるわ!!」って(@@;
外を見るとにわか雨なんてもんじゃないほど雨の勢いで降り続いています(ーー; まさか雨が降るなんて!! 降るなら来なかったのにぃ~なんて思ったところで止むわけじゃなくて。。。
おばちゃんに「食べ終わっても雨が止むまで雨宿りさせてくださいね」ってお願いすると「ええよ!ついでに店番しといて~なぁ」なんてありがたい返事がありました(^^)v
店に置いてある漫画を読みつつ外を気にしますが、全然止む気配がありません! 我慢できずに携帯で天気予報を確認して30分後に止むとの情報が。。。 30分かぁ~ コミック2冊読みました(爆読)
すると! 予報通り30分後に雨は止みました(^^)v
夕日に輝いて |
湖西道路を走って山中越えを走りましたが、峠の路面は全然濡れていません! にわか雨は一部分だけ降ったんでしょうかね。。。 平日の山中越えは車も少なくて気持ち良く走れました(^^)b
ライムグリーンへ着いてオイル交換をお願いして恒例の店内撮影を(^^)
GS750G |
見ればGS750が入庫していますが。。。 まぁ~珍しいですが。。。 よくよくみるとサイドカバーには“GS750G”って(^^? Bさんが教えてくれました「それシャフトドライブやで!」 NETで調べました(笑)
GS750が出たのが1976年11月で、GS750Gが1979年12月ツーリングモデルとして売り出されたようです。 それにしても大きいナナハンでした。シートも分厚くて乗り心地よさそうでした(^^)
今回はキャブのオーバーホールでの入庫でしたが「これって部品でるんですか?」って質問するとBさんニヤッと笑って「一部は出るなぁ~」って。。。 たぶん他車流用部品などもあって修理できるんでしょうけどねぇ~ こういったところに店のノウハウがあるんでしょうね(^^)
年末のオイル交換 |
きたくが入れているオイルは「普通のオイルで!」って例年頼みますが、今回はA.S.Hのオイルに交換します。このところA.S.Hのエンジンオイルの事はNETでよく見かけます。
きたくがよく見るブログの中のバイク屋にA.S.Hのエンジンオイルについてのブログがあったので流用させて頂きましたm(_。_)m
【ノンポリマーであること
A.S.H.の最大の特徴ともいえる「ノンポリマー」
ポリマーとは増粘材のことです。
普通に売られているエンジンオイルの大半は、マルチグレードです。
例えば10W-40の場合、WはWinter=冬場を意味します。
何もついていない40の数字は夏場です。
数字そのものの意味は、粘度です。
つまり10W-40は、冬場は10番相当で、夏場は40番相当の粘度を持つオイルですよという意味を持っています。
温度があがった時にシングルグレードオイルの40番相当の粘度を持つ。
寒いときには10番相当だという単純な意味であって、温度があがると固くなるわけではありません。
粘度を示す数字は、大きくなるほど固くなります。
温度の低いときには10番でありながら、温度があがり通常なら粘度が下がる条件下で、シングルグレードの40番相当の粘度を確保しなければなりません。
温度があがったときにも粘度があり、かつ低温時の流動性は確保しなければならない…普通に考えれば相反する話しです。
この相反する現象を補うために使われているのが「ポリマー」です
ポリマーは温度変化によって、伸縮する便利な材料です。
低温流動性と、高温時の油膜強度を両立するために使われています。
とても便利なポリマーですが、粘度があがるだけで、そもそもオイルが持つ潤滑性をあげる効果はありません。
それどころか、せん断と高温にめっぽう弱いのです。つまり使えば使うほど、ダメになります。
ポリマーによって担保されていた高温時の粘度は、使えば使うほどダメになっていきます。
当然、油膜の維持はできなくなる方向です。摩擦抵抗は増える方向となりどんどん劣化が進みます。
交換直後に「おっ、気持ちよくなったなぁ」と思っていても、すぐにダメになっちゃった経験はありませんか?
高いオイルを入れたのに…すぐにダメになっちゃう⇒安物オイルを小まめに交換した方がいい!なんて思っている方はいらっしゃいませんか?
全てとはいいませんが、ポリマーの影響かも知れません。 ところで、ダメになったポリマーの行方は…ポリマーの死骸は、真っ黒で、ドロドロで、ヘドロのようなものです。
私はエンジンをたくさんバラしてきましたが、どんなにオイル管理をしっかりしていた車両でも必ず「黒いドロドロ」が下の方に溜まっています。
便利だけど弊害もある。それがポリマーです。
そのポリマーを使っていないのが、A.S.H.オイルの特徴です。
ポリマーに頼らず、ベースオイルでオイルの性能を担保する考え方で設計されています。
A.S.H.のオイルをお使いになられた方の大半が「汚れる速度が実に遅い」と驚かれます。
また、「オイル交換したけど、感動がなかった」という声もよく聞かれます。
価格をみると高く感じられるかも知れませんが、オイルのライフが長いため、結果的には安価です。】
なんかよさそうな説明だったしBさんもA.S.Hのエンジンオイルは太鼓判を押していましたので入れてみることに(^^) 実感できるのは来年春以降ですけどね(笑)
料金は普通のオイルから比べると割高ですが、マフラー脱着せずにオイルフィルターの交換をしてもらったのでトータルの交換費用は1.2倍ほどに抑えてもらえました。といっても一年間のメンテ費用の中でオイル交換費用の割合がそれなにですが(^▽^; まぁ~年に一回ですからね!捻出できる範囲内です!
SUZUKI GT185 オーバーホール中 |
オイル・フィルター交換が済んで帰りますが、「今年も一年ありがとうございました! 来年もよろしくお願いします。 では、良いお年を!」って挨拶して帰りました。 もうそんな挨拶をする時期なんだと(^^)v
冬の雨は一番嫌ですね、直撃されなかったのが不幸中の幸いでしたね^^
返信削除お手入れも行き届いているのかタンクの雨粒が丸くはじいて
なおさらに輝いて綺麗ですね!
オイルのこだわりですかー、ショップにお任せなので深く考えていませんでしたが
年に3~4回交換するので(笑
ホンダの純正で済ませてます
冬の雨は冷たくて手足の冷えと共に心も冷えます(^0^;
削除ワックスなんて1回/年ぐらいしかかけないのですが、屋根付きのガレージに入れているから落ちないんでしょうね(^^)b
オイルに強い拘りなんてありませんが、4万キロを越えて少しは労わろうかと(^^)v
きたくさんはラーメンスープでいつもオイル交換しているのにZEPは年1回だけなんですね~。
返信削除どおりでそこだけ雨が^^;
僕は某オイルリザーブなんであんまりこだわりはありません^^;
化学合成オイルって1回/年でも問題なしとの事なので。それに距離もそんなに走りませんからね(^^)b
削除某赤男爵のオイルリザーブでしょうか! よく聞きますね(^^) でもきたくは1回/年なので(^^)v
そんなタイプのバイクは雨粒も絵になりますね〜d(^^
返信削除あっ?!そう言えば...
今月下関にもいよいよ天下一品さんがオープンします^^
来来亭さんの斜め向いです
京都のラーメンが下関で勢力拡大中!^0^
目新しくないバイクの形なのでしっくりくるんじゃないですかね(^^)
削除天下一品のこってりラーメンを是非食べてくださいね(^^) きたくは高校生の頃より食べ続けています! 初めて食べた時の衝撃は今でも覚えているぐらい鮮烈でした!
あぁ~! 来来亭は滋賀県が本店ですのでお間違いなく(^^)b
もしもしきたくさん...
返信削除社長は山口県の宇部市出身なんだそうです
1号店、本部は滋賀だけど、創業は伏見みたいですよ^^
更にたどれば第一旭で修行されてたとか^^
来来亭のこと詳しいですね(^^)
削除旨いしょうゆラーメンですが、今風に背油が入り、七味によりアクセントをつけたラーメンですね(^^) 確かに味は第一旭に通じるものがあります(^^)b
オイルのこと とても勉強になりました。
返信削除先程 近所を散歩してたら急なにわか雨に合い 田んぼの中だったので、雨宿りする場所も無く
ずぶ濡れになりました。d(><) きたくちゃんの気持ちが良く判る~♪
オイルって普段あまり気にしないきたくですが、薦められるものは試そうかと(^^)
削除にわか雨って嫌ですね! これからの季節は天候不順になりがちなので注意が必要です(^^)b
この季節、不意打ちの雨にはかなり凹みますな
返信削除GS750G・・・
前に言ったかもしれません
19歳の時、愛知で限定解除した時の試験車でした
125ccからいきなりナナハンチャレンジの自分には重く、大きく、古臭いこのバイクに大苦戦
でももう一台の試験車はフロント16インチ・セパハンのGSX750E・・・
断然GS750Gの方が乗りやすく堂々としたライポジが今となっては「古き良き王様」だったと~
今の免許があるのもこのバイクのお陰です
なんせ天候不順な季節ですからね! 雨具は手放せません(^^)
削除GS750Gが試験車でしたか(^^) そりゃ~思い出深いものがありますね!
きたくはZⅡが試験車でした。何度かチャレンジしてもう一歩まで行きましたが、仕事が忙しくなり試験を受けられなくなったのが今でも残念です(^。^;