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長岡天満宮の霧島躑躅(きりしまつつじ) |
京都で天神さんといえば北野天満宮となりますが、京都の南、大阪との府境の近く長岡京市に
長岡天満宮という天神さんがあります。地元の人には「長天さん」と呼ばれて親しまれているそうです。
きたくが前の会社に居た時はこの季節になると多くのアドアマが真っ赤な霧島躑躅と共に八条が池にせり出した錦水亭の数寄屋造りの座敷を撮られていました。でもきたくは行ったことありませんでした。
きたくにとって京都の南部にある長岡京市や向日市という土地は道が入り組んでおり、走りにくいイメージがあり、楽しい快走路もなく疎遠な土地でした。
でも数年前から長岡天神へ行ってみたいと思っていたのです(^^) 今回google+のコミュニティーに長岡天神の真っ赤な花を付けた霧島躑躅がアップされて行く気に(^〇^)b
国道171号を大阪方面へ走り、馬場という交差点で右折。でもやはり道に迷いました(笑)何度も道行く人に長岡天神への道を聞いては走りを数度繰り返し(^▽^; やっと目的地へたどり着きました(笑) でもその途中で
勝竜寺城なる城も見つけて(^^)b 次回時間があれば訪ねたいと!
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八条が池の中堤(参道) |
長岡天神の境内にDトラ125を停めて目的の霧島躑躅を見学することに! 正面の石の鳥居から八条が池の中堤の両脇に樹齢130年と云われる霧島躑躅が真っ赤に咲き誇っています(^〇^)
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八条が池とたけのこ会席錦水亭 |
そして八条が池にはたけのこ会席で有名な
錦水亭が見えます。周りの風景と溶け込むような風情のある数寄屋造りの座敷でこの日も多くの方がたけのこ会席を堪能されているようでした。この地区は乙訓という地区になりますが、今では京都洛西(らくさい)の竹の子と総称されて共に有名になっています。
境内やその周りには竹の子の販売や焼き竹の子を売る店があります。きたくはここに来る前にラーメンを食べてましたので今回はパス(笑)
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長岡天満宮 本殿 |
長岡天神の本殿は昭和16年に平安神宮の御社殿を拝領移築したとのことですが、何故そうなったのか?よく判りませんし、古い建物が見当たらない。。。 境内も北野天満宮ほど整備もされておらず、街の神社という感じかなぁ(^〇^;
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満開の霧島躑躅 |
それにしても葉が見えないほどにツツジの花が付くって。。。 山のツツジしか知らないきたくにとっては目から鱗でした(^▽^; ほんと見事な霧島躑躅です(^〇^)
そしてこの地区の春の名物竹の子はこの近くの竹林で取れるので山へ入ってみることに!
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竹の子の里 |
長岡天神を出て、すぐ脇には府道79号が通っており山の中を走って大阪高槻へ抜けられますし、途中にはゴルフ場もありそこそこの交通量があるようです。
長岡天神を出てすぐに両脇は竹林になり所々で朝掘り竹の子を売る店があります。店は午前中だけなのか、閉店している店ばかりでした。。。 それとももう旬を越えているのか(^^?
竹の子を取るための竹林は竹どうしの間隔が広くとってあり、風通しがよく、一年を通して人の管理下に置かれて整備されているのがよく判ります。
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京都府道大阪府道79号(伏見柳谷高槻線) |
先へ進むと竹林もなくなり山道へ。でもどことなく京都北部の山道と違って少々違和感が(^〇^;
道幅があって崖の処理も大掛かりなのが一因なのかなぁ。。。
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高槻市に近づいて |
高槻の郊外近くまで降りてくるとダンプがよく通っているようで道に砂が浮いてバイクにとっては走りにくい道になってます(^へ^; これって以前走った府道6号で亀岡から高槻へ抜けた時も同じでした(ーー; 都市部近くになるとよくあることなのでしょうか。。。
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高槻日吉台 |
さらに先へ進むと大規模な住宅街が(^□^; 丘を削って造ったニュータウンなのでしょうか。。整然と並んだ家々がきたくには肌に合いません(^へ^; でも住めば都で住みやすいのかも。。。
ここよりも高槻市内へ進んでも交通渋滞に巻き込まれるので今来た道を折り返して帰りました。
ダンプが走る道はバイクには優しくありませんねぇ。。。
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サントリー山崎蒸留所 |
折り返して府道79号を走って途中から枝分かれしている道(府道734号、柳谷島本線)を見つけたのでそちらを走ることに(^^)この道も思ったよりも道幅があり走りやすいのですが、交通量がありますねぇ(^〇^; で、下まで降りると
サントリー山崎蒸留所がありました。もちろんバイクなので試飲は出来ません(^〇^; なので入口で写真を一枚(^。^;
長岡天満宮の霧島躑躅は綺麗でした(^^)v でも山道がいまいちで(^▽^; 交通量があったりダンプが走るような山道は好きではありません! もっと草木のむせ返るような臭いがしたり、山深さを感じさせるような山道が好みです(^^)v
燃えるような紅いツツジがキレイですね~d(^^) 竹の子と同じで今が旬なのでしょうね?
返信削除私も長岡天満宮なるモノは知りませんでした。
ダンプの走る道 ガハハ~と笑うGOやんさんの住む街ですから!(爆怖)
日本各地にある天満宮でもその土地に親しまれたものがあるんでしょうね(^^)
削除写真でしか見たことなかった霧島躑躅でしたが実際に目にすると圧巻でした!
仕事で走っているので仕方ありませんが、山道にダンプは似合いません(ーー;
そんな道は走りたくないですねぇ(^〇^;
見覚えがある天満宮... 僕が去年の夏に行った所ですね^^
返信削除そんなに綺麗なツツジの景色... 凄いですね〜d(^^
昨年お参りしていましたか! でも夏じゃ霧島躑躅はもう葉だけだったでしょうね(^。^;
削除旬な時に訪ねられるのは地元からそう遠くないところがメインになりますからねぇ(^^)
さて!次回は何処行きましょうかね(^^)v
http://panache.blog.so-net.ne.jp/2013-08-20#comments
返信削除v^^
思い出しました(^0^;
削除そ、そう。。。 あの時の天神さんでしたね(^▽^;
夏のツツジの緑も綺麗ですねぇ(^^)b
鳥居を潜るとせり出すように迫る真っ赤なツツジ・・・
返信削除圧巻です
そうそう、この季節はタケノコっ!
「お店で出してちょうだい」
といろんな方からハンパ無い数頂きます
筍ご飯、味噌や醤油での煮付け、中華風ピリカラ炒め、チンジャオロース・・・
ほぼ毎日ランチにタケノコが入っています(爆飽?)
きたくもこれほど花を付けたツツジは初めてでした(^0^)
削除季節を感じるのは『見る』と共に『食べる』というのも人の感覚でしょうかね(^^)
お客さんのリクエストに応えられるキュウさんの懐の深さが繁盛の秘訣ですねぇ(^^)v
きたくはなにをリクエストしようかな(^〇^)ワッハッハァ~
ツツジは見事な満開ですね~。
返信削除ほとんど葉が見えず素晴らしい!!
竹の子掘るのは楽しいですが、皮を向いて、おがくずと一緒に半日茹でて・・・皮を処分して・・・
後始末が大変だった思い出ばかりですな~(笑)
足が向かない所も行ってみるものですね(^^)b
削除竹の子を湯掻くというのは手間ですが、それだけの手間をかけても食べるというのが人の知恵でもあるんでしょうね(^^)
で、そちらでは『おがくず』と共に竹の子を湯掻くのですか?こちらでは『糠(ぬか)』と共に湯掻きます(^。^; 湯掻き方も場所によって違いがあるようですねぇ(^〇^)