家族旅行（大王崎灯台）２日目

大王崎の海

翌日は夜から仕事なので早く帰りたいのですが、前日宿に直行だったので一箇所ぐらい観光しておこうということで大王崎へ行く事に（＾＾）　熊野灘に突き出た半島の先にあるので雄大な海の風景が見られるんじゃないかと期待していました。
雄大でしたねぇ～　

太平洋の水平線

海岸線近くには岩があり波が当たって白波が立ってます（＾＾）　そして目の前には水平線が視界いっぱいに広がる様は圧巻です

打ち寄せる波

前にこんな荒々しい海を見たのはいつか忘れるぐらい久しぶりです。きっとスキーをしていた２０代半ばに北陸を車で走っていた時は冬の日本海の荒くれた海は見ていると思うのですが、もう遥か昔の事なのであまり覚えていません（笑）

街を覆うが如く入道雲が

大王崎から街を見ると空には大きな入道雲が。。。　まさに夏空ですねぇ～（＾＾）ｂ
今年は天候不順で暑くなったり、涼しくなったりで。。。　いまいち夏らしくありませんがこの日は真夏でした（笑）

大王崎灯台

大王崎灯台は中を見学できて上にも上がれました（＾＾）ｖ　高い灯台から見渡す太平洋は見惚れるほどに海の広さを教えてくれました（＾＾）
今住んでいる京都から近ければいいツーリングルートになるんですけど、さすがにここまで日帰りとなると。。。　ちょっときたくには無理ですねぇ。。。（＾▽＾；

大王崎灯台全景

灯台の近くの公園から大王崎灯台をみると海の風景だなぁ～って（笑）　今年は越前海岸に丹後半島と共に三重の海を堪能できました（＾＾）ｖ　天候には恵まれない夏ですが、きたくは結構満喫できてるかも（*＾。＾*）

絵描きの銅像と入道雲

大王崎って絵描きの街っていうようです。太平洋と美しい白い灯台に青い空が絵描きさんにとって魅力的なんですかね。　当日も多くの方がキャンパスを広げて思い思いの大王崎を描かれていました（＾＾）　

働くバイク

狭い岬の道を４サイクル特有の排気音を響かせて坂を登っていきます（＾＾）　　カブは身近な乗り物で質実剛健を絵に描いたような乗り物ですね！　壊れにくく作られた働くバイクの代表格（＾＾）
ＨＯＮＤＡの躍進がカブから始まったというのが５０年経ってより鮮明になってます。
きっとこれからもカブは作り続けられるだろうし、働き続けるでしょうね（＾＾）ｖ

今回の家族旅行も思い出深いいい旅行でした（＾＾）ｖ