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御所のナラ枯れ対策 |
京都の周りの山はナラ枯れでまるで紅葉しているかのような濁った赤い木が目立つと思っていましたがそれがカシノナガキクイムシが原因で木が枯れるナラ枯れだとニュースや新聞でよく書かれていました。その対策が写真のように幹の部分をビニールで覆って虫が木に近寄れないようにする事だったんですが実際に見るのは初めてでした。それでも手前の木は枯れています。。。
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ナラ類の木には対策がされて |
ナラ枯れは虫の活動時期と重なりますので9月ぐらいでほぼ沈静化するようですが、枯れた木は元に戻りません。京都市は倒木による人的被害を心配して伐採するようですが、周りの山の状態ではいつまでかかるか判らないですね~ (ーー;
きたくさん こんにちわ〜!^^
返信削除毎年興味を持って見てないと普通は気付かない事のように思いますけど
そんな変化に気付くきたくさんはアッパレですね〜^^
自然を守るためにそんな陰の努力があったのですね . . .
いままで季節と関わりの少ない大阪の工場勤めでしたので週末に京都に帰ると毎回新鮮な気持ちで住んでいる街を観ていました(^^)
返信削除名所の紅葉よりも近所の木々が季節を教えてくれますよね(^^) 注意して見ていると面白いです~ (^^)v
瀬戸内海の松林では冬に蓑(みの)の腹巻をします
返信削除越冬する害虫が寒さで腹巻の中に集まって・・・
春に取り払われた蓑と一緒に焼かれます!(爆退)
温暖化の影響か!?
虫達の生息域も北上しているようですね
>キュウさん
返信削除松の木に蓑は京都も含めて多くの場所で使われています(^^) 木の種類によって害虫駆除がされているようです。
イナゴなどの虫は時々大量発生するメカニズムは解明されていないそうですが、カシノナガキクイムシもそうなんでしょうね(^^; 特に景観にうるさい京都では短期間に木が大量に枯れたから問題になっているんでしょうね(ーー; まぁ~虫も生きていますから。。。
きたくちゃんもナラ枯れでしょうか?
返信削除周囲に悪い虫が?(爆悪)
>ヌッシーさん
返信削除周囲に悪い虫ってなんのことでしょうか(ーー?
きたくは真面目に働いておりますが?
あ~ でも、そういえばパートのおばちゃんがカブ乗ってましたが(爆)