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千本歓楽街 |
船岡山から南西へ行くとそこには千本商店街があります。この商店街はその当時は新京極と同じように映画館があり、飲屋街がありの一大歓楽街だったようで商店街から一筋中へ入ると今でも飲屋がたくさん残っています。新しい店は少ないですが、昭和のサラリーマンが見えてきそうな感じの雰囲気を漂わせていました(^^)
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天神川 |
住宅街の中を流れる天神川は今では綺麗に整備されましたが、きたくが子供の頃は川底がコンクリートで味もしゃシャリもないどぶ川を連想させるような川でした(^^;
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織機の部品屋さん |
きたくの実家の近くにも数店舗ありました。今では廃業されたのでしょうか。。。 見なくなりました(^^; ここの店は手機(てばた)専門のようで鉄で出来た部品は見られず、木で出来たものしかみあたりませんでした。
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釘抜き地蔵さん(石像寺) |
千本商店街の外れにある釘抜き地蔵さんはきたくが小さい頃両親によく連れてこられた場所でした(^^) この寺は古く819年に弘法大師が開いたと伝われています。
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本堂 |
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中にはお地蔵さんが祭られて |
本堂の中には石の地蔵さんが祭られています。そして本堂の周りには。。。
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一面に釘抜きが |
本堂の周りには奉納された釘抜きの絵馬が一面に。。。 この光景は当時と変わりなくきたくにとっては懐かしいです~ (^^)
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奥には井戸が |
釘抜き地蔵さんは石像寺というお寺ですので奥に行くとお墓もあり、横にはお地蔵さんも祭られていますが、そこに井戸があり地元の方はここをお参りに来る方も少なくありません。
この井戸のように水辺近くまで通路を作って井戸水を汲む方式はつるべと桶で汲み上げる方法が発明されるまでは一般的な井戸だったようです。先日の今宮神社の参道であぶり餅を売っている店でも同じような井戸がありそのような説明を受けました。
この場所ってNETでも紹介されているところは少ないですね(^^; 初めて参拝される方はここへの通路はまず判りませんから(^^; きたくは両親に連れられてここの井戸に祭られているお地蔵さんもお参りしていました(^^)v
どうやらVOXが終了したようです
返信削除Vox時代はお世話になりました。
それにしても千本歓楽街は「夜は短し歩けよ乙女」に出てくるようなところですね
2~3か月掛けてゆっくりと散策してみたいものです。
きたくさん おはよ〜ございま〜す!^^
返信削除さすが京都 . . . まだまだ奥が深そうですね〜^^
庶民の暮らしと身近にある信仰が密接な良い関係であった事がうかがえますね^^
先日尋ねた宮島の大聖院(だいしょういん)も弘法大師が806年に開基 」と書いてあったのでその後ぐらいのものですね^^
いずれにしても1200年も前 . . . 気の遠くなるような昔ですね^^
京都にもこんなところがあるのですね!
返信削除階段で降りて行く井戸って初めて見ました。
この画像は通勤途中で撮ってるのでしょうか?
ワタシの通勤路は田んぼと畑しかありません・・・(爆田舎)
>Motorcycle.nutsさん
返信削除voxが終わりましたね(^^; ブログの楽しさを教えてくれたいいSNSでした。。 ただ、ブログの創成期で試行錯誤があったのでしょうね。
千本歓楽街は時代から取り残された場所ではありますが、街中にあり、スーパーなどの大型商業施設が店を出しにくい土地柄なので今でも賑わいが残っています。この界隈を歩くと面白いです(^^)v
>ガタローさん
返信削除京都には弘法大師に関係のある寺院がたくさんあり当時弘法大師が活躍していた事がよく判りますね(^^)
釘抜き地蔵さんにはお千度があり参拝者は本堂の周りを周っています、日課になっている地元の方もおられるでしょうね(^^)v
>ヌッシーさん
返信削除京都でも若者が行くようなところ(四条や河原町など)も行きますが、そんな場所は何処の街でもありますから、どうしても地元しかないものを訪ねて写真を撮っています。そう思うと千本歓楽街なんて写真だけ見れば大阪ミナミかと思っちゃうかもしれませんねぇ~ (^^;
通勤路ではありませんが、週休日や帰宅途中に立ち寄って写真撮る事よくあります。ヌッシーさんと同じで写真関係から離れてより写真が好きになりましたねぇ~ (^^)v