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餘部橋梁 |
もう架け替わっていました。今年の3月に家族旅行で訪れた時にはまだ以前の鉄橋が架かってその隣に新設のコンクリートの橋が架かっていましたが、9月までの6ヶ月間で新設の橋は完成して電車が走っていました。以前の鉄橋は撤去されたのか少し探してみると一部がまだ残っていました。
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新旧の餘部橋梁 |
以前の鉄橋が撤去されるのか、一部が保存されるのか判りませんが出来ることなら保存して欲しいです。きたくにとって思い出深い鉄橋ですから(^^) そして鉄チャンにとっても餘部橋梁は有名です。でも地元の方にはどうなんでしょうか。。 貨車の落下という惨事があった鉄橋でもありますから。新設のコンクリート製の橋には横風対策がされていると聞いたことがあります。
ただの懐古主義に酔うつもりはありません
返信削除必然ならしょうがない事かもしれません
旧鉄橋と同じく98年間使われるかは分かりませんが次の架け替えの時、惜しまれるような橋になっているといいですね
やぱりあのトラス構造だったから味もあったんですけどね・・・安全性には代え難いと言うことでしょうか。
返信削除もう20年以上前、VFRで山陰を新潟まで、下道でゆっくり北上した時にココを通った記憶が・・・今にして良い思い出になっていますね。
>キュウさん
返信削除確かに。。。 技術は日々進歩していますからいつまでも鉄橋にこだわるのは良い事ではないと思います。
次回きたくが訪れた時には「ここに100年使われた鉄橋があったなぁ~」なんて思ってるかもしれませんね(^^)
>chikapapa1968さん
返信削除細い鉄骨の向こうに日本海が見えて電車も丸見えで夜に餘部鉄橋を走る電車が空を飛んでいるように見えるあの独特の雰囲気はもう見る事は出来ませんが、きたくの心の中ではいつまでも走っています(^^;ナンチャッテ!
chikapapa1968さんも新しい橋を見に来ては?
テッちゃんバイカーが架け替え情報を入手したというので、城崎見物の途中でここも見に行ったのですが、事故の記憶も真下の慰霊碑のみになるのかな。
返信削除見れば見るほど凄い高さやんね。
九州もどこだったか銀河鉄道状態になってる列車を見れる場所があったはずですが、どこやったかな〜。空に上って行ってるような幻想的な様子に感動したよ。
>72nutsさん
返信削除夜に餘部鉄橋を走る電車の印象は一生忘れないほどのインパクトがありました。
時代の要求に応えられなくなった鉄橋なので架け替えもしかたのないことだと思います。維持管理に多額の費用もかかっているようですし。。。
でも見て迫力のある造形でした。また見たいと思う鉄橋でした。キュウさんじゃありませんが、新しいコンクリート製の橋もそう思われるといいと思います(^^)v
きたくさん こんにちわ〜!^^
返信削除TVで見た記憶はあるのですが、そこの土地の状況はわからないけど、新しい方も何となく恐い気がしますね〜^^;
下を走って頂く訳にはいかないんでしょ〜ね^^;
>ガタローさん
返信削除鉄橋建設の当時は両側の山にトンネルを掘りつつ鉄橋の建設も進めたようです。トンネルの掘削技術は今ほど発達しておらず最小限のトンネルで済ますためにあの場所に橋脚が必要だったようです。日本って世界地図で見ると小さいけど場所場所で色んな事ありますね(^^)