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2011年6月13日月曜日

温泉に浸かって

穂高健康温泉館
前の会社の先輩が脱サラをしてペンションを開いたのが1986年頃だったと思います。信州には縁のなかったきたくでしたが、スキー宿としてよく利用させてもらいました(^^) スキーをしなくなってから冬に訪れていたのが春夏秋へと訪ねる時期は変わりましたが2~3年に一度は泊りに行っています。今では松本、安曇野、小谷や長野市近くの温泉めぐりなどを楽しみに、また夜オーナーとの会話を楽しみにしています(^^)b
今回もきたくが行くと伝えると先輩や同僚が手を挙げ計3名での信州旅行となりました(^^♪

当初の予定では名神から東海北陸自動車道を通り平湯で温泉に入り松本を経て白馬へ行く予定でしたが名神が混んで名神から中央自動車道を通り白馬へと変更をして途中温泉に立ち寄ることになりました(^^;シカタナイ

予定が変わり温泉が何処にあるのか判らず走っていましたが、同僚が穂高温泉郷へ行こうと声をだしたので車を走らせましたが。。。 

足  湯
穂高温泉郷はシーズンじゃないようで閑散としていましたが、人がいない温泉もいいもんだと(^^)関西の風景とは違う高原を楽しみ入ったのが地元の方が多く訪れる穂高健康温泉館。ここって料金も銭湯と変わらないんですが、内容も変わりませんでした(^^; いい温泉でしたが露天風呂が欲しかったなぁ~ って(^^;

穂高健康温泉館駐車場
温泉地という情緒はありませんが、保養地としての雰囲気がありいい場所でした。旅館に泊る、ペンションに泊ってゆっくりとした時間を堪能するのがいいような温泉地でしたね! ここはゆっくりと訪れたい場所でした。


雨飾高原露天風呂
翌日京都へ帰る前に温泉に入ろうということになり色々と探してたどり着いたのが小谷温泉近くの露天風呂です(^^)

高原の中を歩いて行くと
小谷温泉の少し奥にある露天風呂で料金は寸志となっていました。これっていくら入れるか悩みますよね(^^;

露天風呂
寸志ということで期待せずに進んでいきましたが、周りに仕切りがなく開放感いっぱいのいい露天風呂がありました(^^)v 岩を組んで作られた浴槽もりっぱで、温泉に浸かって上を見上げると新緑が眩しいぐらいでした(^^)b いくら入れたかは秘密ですね(爆)

小谷温泉からの帰り道 白馬岳方面を望む
温泉からの帰り道曇の間から白馬岳方面の眺望が開けました(^^) 雪をいっぱい被った山は荘厳な雰囲気でした。あの雪が溶ける頃には下界は真夏になっているんだろうなんて思っちゃいました。

帰り道
遠くに滝を望んだ場所に車を停めて暫し眺めていましたが険しく深い山々は植林もされておらず山本来の姿を見せてくれました(^^) きっと秋に来れば絶景の紅葉を魅せてくれるんでしょうね。
雪解けの滝
地下水が断崖から噴出しているように見えるのですが。。 かなりの水量があり壮観でした(^^) 近くまで行ける道があれば行ってみたかったんですがありませんでした(^^; 

4 件のコメント:

  1. やはり土日1000円の終了も近づくと高速道路は混みますね~
    いい連休だったようで!
    リフレッシュできました?
    その対価としての温泉料金が寸志だなんて~~
    義理堅いきたくさんのことですからきっと・・・(爆払)

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  2. >キュウさん
    高速土日1000円は今週で終わりなので混雑するだろうと思っていますが前の週にも影響があるとは(^^;
    リフレッシュできましたよ! たらふくビール飲んで腹の中空っぽにしましたから(^^)b
    温泉の寸志はね(^^;先輩が「きたくの分も入れといたで!(笑)」と言われたので素直に聞きました(爆)

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  3. こんにちわ〜!^^
    素敵な露天風呂ですね〜d(^^
    高地が遠い山口では見れない景色です
    大阪時代に信州にも少し行きましたけど、今思えばもっと行っておくべきだったと、つくづく . . .

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  4. >ガタローさん
    いい露天風呂でしたが、行ったのが休日ということで入りに来る方が多かったのが少し残念でした(^^; 平日に行くのがいいんじゃないかと(^^)
    スキーで始まった信州旅行もバイクになり行く季節は変わりましたが夏でも涼しい気候は引き付けるものがあります(^^)v
    ガタローさんも時間があれば是非行ってください(^^)b

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