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2011年6月16日木曜日

一 乗 寺

赤の宮神社
きたくの家から自転車で20分ほど走ると一乗寺という地名の場所に行けます。一乗寺といえば宮本武蔵が吉岡一門と決闘をした場所として有名な下り松があるところです。でも現在の一乗寺は京都でも有数のラーメンの激戦地として有名であり、また学生の街としても有名なところです。近くには京都大学や京都工芸繊維大学、京都造形芸術大学があります。

逆さ電柱
安いけれど、こだわりのある飲食店が目立ちチェーン店が少ないのも特徴のひとつじゃないかと思います。昭和の学生街が在るわけじゃないのですが、街を歩くと何処となく学生の臭いのする街なんです。

恵文社 一乗寺店
そんな学生の街にある本屋に入るとこの土地をよく表していると思います。 熱く語る学生だけじゃなく芸術にも精通している学生がいる街なんだと思えます(^^;

恵文社店内
ちょっと変わった本屋です。本棚を見ていくと時間が経つのを忘れそうです(ーー; きたくは本が好きなわけじゃありませんが、興味を引くタイトルがあるんですね(^^)

小物スペースとギャラリースペース
本屋と併設されて小物が置いてあり、奥にはギャラリースペースがあります。ここのギャラリーは。。。(ーー;  きっと芸術性の高い作品を中心に展示しているようです。。。  芸術という言葉とは無縁なきたくは説明できません(^^;


6 件のコメント:

  1. 赤鳥居が良い雰囲気出てますね〜^^
    先の暗い所がちょっと恐い気もしますけど^^;
    本屋さんもオシャレですd(^^
    アンティークな照明も素敵〜^^

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  2. >ガタローさん
    鳥居の向こうには私達の知らない世界があるのかも(^^)
    この本屋さんはちょっと変わってますね(^^)でも今の世の中は差別化しないと商売が難しいので結構いい線いってるかと(^^)b

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  3. 神聖な中にも闇を感じるお稲荷さん?ですね~
    京都って陰陽を強く感じる街だと思います

    こちらは今日は雨模様
    カミさんとお店めぐりで一日が終わりました

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  4. >キュウさん
    なんとなく厳かであり、どことなく不気味な鳥居でした(^^;伏見稲荷大社はもっと鳥居が並んでいますがこんな雰囲気じゃ無かったと思います。周りの環境からそうなるのでしょうかね(^^;それともきたくの撮影がそうさせたのかも(^^;
    休みの日嫁さんと一緒に動くっていいもんですよね(^^)b きっと美味しいもの一杯食べたんでしょうね(^^)でも娘さんは?学校でしょうか(^^)

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  5. お稲荷さんってやっぱり近付きがたい何かがありますね〜、何となく気押される感じで〜(^_^;)

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  6. >chikapapa1968さん
    後ろめたい事していなければ問題ないかと(爆)
    日中ならいいのですが、日が傾くと二の足を踏むきたくです(^^;

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