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2012年7月21日土曜日

家の窓
きたくが家を購入する時の条件は以前書きましたが、窓にも拘りがありました。実家は京都特有の鰻の寝床と称される京町屋風の家でした。間口は広くなく奥に長い家で平屋だったので窓から外を眺めるという習慣がありませんでした。だから家を購入する時は窓から外を眺められるような家というのもきたくには魅力的で是非実現したい希望のひとつでした。そんな窓の要望も今の家では叶えられています(^^)春には桜が見え、夏には蒸しかえる緑が見え、秋には紅葉も、冬には降り続ける雪も積もった雪も見ることができます。そんな窓も十数年住み続けると当たり前になってついカーテンを引いたままにしています(ーー;イカンナァ~ 時折夕暮れ時に夕日が差し込んだりして窓の存在に気づきます。
そしてもうひとつ魅力的な窓が風呂の窓(^^) といってもルーバーの小さな窓で風呂に入りながら外の景色を楽しむとはいきませんが(^^; でも、空の色はよく判りますし、ルーバーを少し開けると外気が入ってきます。真冬なら開けるだけで冷気が入ってのぼせかけたきたくを心地良く冷やしてくれます(^^)春夏秋は換気扇を回すと外気が入ってまるで露天風呂に入っているような錯覚が(^^) まぁ~ これはちょっとよく言い過ぎですが(笑) 賃貸マンションに住んでいた頃は窓がなく閉塞感のある風呂でした。
ちょっとしたことですが、長く住んでいるとすべてが当たり前に思えますが、家に住み続けられる事を幸せと感じで日々過ごすことが大切かと(^^) 今バイクに乗れることも幸せと感じることが大切じゃないかと(^^)b 
なんでこんな事を書くかというと他にネタがないというのもありますが、普通に暮らせる幸せがあるってのが大切じゃないかと(^^; ちょっと取り留めのないブログになりましたm(_。_)m



6 件のコメント:

  1. 家の窓・・・あまり気にしてませんでした。

    いつも窓のある家に住んでますのでd(^^;)

    当たり前の事がシアワセと気が付く事が大事なのね・・・


    余談ですが、冬場に社会の窓の無いモモシキをはいて

    バイクに乗り休憩時にトイレに行って慌てました(爆漏)

    無事に用を足した後は シアワセでした~♪

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    1. ん~(ーー; なにかが違う。。。
      確かに急いで用を足した後の幸せ感は判りますが。。。  なにかが違うと(ーー;

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  2. 閉所恐怖症の気があるのか・・・
    自分は窓から外の景色が見えないと落ち着きません

    祖母の家が平屋のウナギの寝床でした
    台所と風呂炊き場に天窓があって黒光りする板の間に差し込む四角い光が都会育ちの子どもにはとても新鮮だったのを思い出しました(爆懐)

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    1. 昔の平屋で土間のある家には天窓がありましたね(^^) きたくの実家にもありました。
      台所で焼いた魚の煙に小さい天窓から射す日の光の光跡が見えたりしていました(^^)
      実家が二階建てに建替えた時、二階の窓から外を眺めた時のあの新鮮な気持ちが今でも続いています! 
      やはり窓は換気もですが、外と内を繋ぐ重要な場所ですね(^^)

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  3. こんにちわ〜^^)/
    いつもと少し違った視点ですね〜^^
    エアコンが苦手な僕にとっては、窓はエアーインテークとして夏は特に重要な所ですd(^^
    家の中で一番風通しの良い所で寝ています^^

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    1. 窓から入ってくる自然の風は心地いいですね(^^) 春秋にそよそよと吹く風が一番好きです(^^)b
      でも、これからの季節は自然の風だけじゃ乗り越えられそうにありません(><)

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