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2014年1月30日木曜日

一区切り

カブ90 2006年10月7日撮影
きたくがバイクにリターンしたのは2006年5月20日(土) 親父からカブ90を貰ったのが始まりでしたあれから7年超が過ぎ今でも通勤に趣味にと活躍してくれています。トータルの走行距離も12万キロ近くになました。
来年息子が就職する年になり親として人生の一区切りを迎えようとしています。息子がちゃんと就職して給料をもらえるようになれば独り立ちだと(^^)b

そこで嫁さんに「息子がちゃんと就職したら2、3イベントを考えてるんやけど。。。」って話して。。。
そのひとつ「旅行行こうか?」
そのふたつ「仲良うしていこうなぁ~(^0^)」
そのみっつ「バイクを買いたいんやけど。。。」

で、その答えは。。。
ひとつ目 「誰と? 何処へ? で、あんたと二人?」 その後無言の時間が延々と。。。
ふたつ目 「なに言うてんの? アホちゃう?」
みっつ目 「またぁ~(怒) どこ置くん? ゴキちゃん(ZEPER750)売るんか?」 「いや。。 売らんけど。。。」 「雨ざらしかぁ~(笑)」 「考えときます。。。」

ま、色々と駆け引きはありましたが、未来は明るいかと(^^)v

ZEPER750 2008年8月24日撮影
若い頃に乗れなかった『ナナハン』に乗れたのはきたくにとって夢の具現化でした(^。^)v
このバイクを売ろうなんてこれっぽっちも思いませんが。。。 また違う思いも。。。 (^▽^;
50歳の大台になり残された時間も限りあるものだと近頃思うようになりました。だったらなにかのチャンスに乗ってやろうかかい!って(^〇^)v

エイプ115 2010年5月9日撮影
小さいバイクも楽しいバイクでした(^^)b 改造エイプの加速は半端ありませんし、あの刺激的すぎる排気音も魅力的です(^0^)ワクワク
でもあまりにも大きい排気音は近頃気になって(ーー;メイワク? 少々疎遠になりがちですが、これも近々音の小さいものに変更予定です(^^)♪

D-TRACKER125 2013年1月9日撮影
2012年に購入したDトラ125もまた楽しいバイクです。エンジンは非力でそんなにスピードは出ませんが、車体のカッチリとした造りは体感できました。前後のブレーキもよく効きサスもいい出来です(^^)v それよりなによりFI(インジェクション)の出来が気になります。 どんな条件化でも安定して始動するって魅力的です。 Dトラ125に乗っていて実感しました。

ZEPER750 2013年4月18日撮影
息子が就職するのは親にとっては一区切りとなるのでここらでリッターへの思いを具現化しようかと算段しています(^^)v
まだ一年超あるのでこれからいろいろと情報を集めながら車種を絞っていこうかと思います。
隼、ZZRもいいですねぇ~ カウル付きのバイクは乗ったことありませんし、興味あります(^。^;
それに最新型のZ1000にも興味があります。

Z1000 2014年モデル
今にも飛びかかってきそうですねぇ~ まるでターミネーターを思い出させます(^。^)b
他にもいろんなバイクに興味ありますが、クルーザーやアメリカンといったバイクには触手は伸びません(^。^; 若い頃憧れたバイクは並列直4OHCのCB750でしたから(^^)v
じゃ~なんで今kawasaki乗ってんだろうかぁ~(笑)




2014年1月27日月曜日

日帰り温泉 比良とぴあ

比良とぴあ
昨年比良山に遊びに行った時に見つけた日帰り温泉「比良とぴあ」に26日(日)行ってきました(^^)b 寒い冬には暖かい温泉が嬉しいですもんね!
家を出た頃は晴れていたのに滋賀県へ入る頃にはパラパラと雨が(^。^; そして比良山へ近づくにつれ雨は強くなって、風もビュービューと吹いて。。。  それでも空を見上げると青空が広がっています。やはりこの天気も冬特有の時雨ってことですかね(^^;
比良とぴあに着いても雨は止まずで、比良山にも雲がかかって。。。  きっと山頂は雪が降っているんじゃないかと(^。^)

比良とぴあ 受付
比良とぴあは大津市が運営しているようで商売っ気はまったくありません(^^) たぶん地元の方への慰安施設としての役割が大きいんじゃないかと思います。この日も大勢の方が入浴していましたが、観光客じゃなく地元の親父さん達と思われる方が大半でした。
それほど広くない風呂と浴槽でしたが、露天風呂もありゆっくりと体を温めることが出来ました(^^)b 入浴時間30分弱とそれほど長湯じゃありませんが、充分体は温まり上った後もポカポカとしてなかなか汗が引きません(^。^;フゥ~

で、このまま帰るのもなんなんで(^〇^) 国道161号に出てそのまま琵琶湖畔まででると。。。

近江舞子 近江舞子沼(内湖)
近江舞子は湖西では湖水浴場として有名で、多くの方が夏に泳ぎにくるスポットなのですが、さすがに冬場に来る方は皆無(^〇^; 大きな駐車場もあるのですが、夏場はすぐに満車(@@; でも今は閑散としています。

近江舞子 防風林
近江舞子の浜辺には長く防風林が植えられて琵琶湖から吹き付ける風を防いでいますが、夏場は日射しを遮り湖水浴の方々を夏の太陽から守っています(^^) でも下が松の葉でチクチクするので厚手のシートが必要です(^。^;

湖畔にでると吹き付ける風が半端なく強くって(ーー; 風と共に雨粒も吹き付けてすぐにカメラのレンズに付いて画像にムラが(ーー; 
湖北の方を見ると半円の綺麗な虹が出ています(^〇^)ワォ! なかなか虹の全体を撮れるって難しいので綺麗に収められて嬉しい(^0^)v

2014年1月25日土曜日

開通 京北トンネル

京北トンネル 京都側
22日(水)に昨年12月21日に開通した京北トンネルへ行ってきました。
市内から高雄を経由して周山京北町(旧京北町)へ行くには周山街道(国道162号)を通りますが、標高421mある峠を越えるには急カーブをいくつも越えなければなりませんでした。冬場には凍結にも注意が必要で交通量があるにも関わらず整備の遅れた峠でした。でもバイク乗りにとっては数少ない市内から近いワインディングでもありました。

市内から高雄まで来ると一段と冷え込みが増してきます。そのまま走ると道路の両脇には残雪も見られるようになって(^。^; 開通したトンネル入り口まで来ると山にも雪が見られるようになります。

京北トンネル 京北町側
2313mあるトンネル内部ははゆるくカーブしており出口が見えません(^^)
そしてトンネルを抜けるとそこは雪国?(^〇^;って感じで残雪の量が半端ありません。。。
さらに冷え込みもまた一段と寒く感じて(ーー;サム

旧道は通行止め
旧道はどうなっているんだろうと。。。  ありゃ~!! 通行止めになってる(@@;
NETで調べると。。。 車道としては利用しないようです(^▽^;
京都側は峠途中に電力会社の建屋があるので車道として残されますが、周山京北町側は歩道、自転車道として利用する旨の事が記載されていました。
となるともう栗尾峠は走れないということか。。。 (ーー;ザンネン

道の駅「ウッディー京北」
冬の間はまず来ることが出来なかった道の駅「ウッディー京北」に来れるのはトンネルのありがたさを感じます(^^)v これからはチョクチョクこれそうです。
でもやはりこの地区の雪の量は市内に比べて多いですねぇ~
冬以外ならここから山に入り花背辺りを走って帰るのですが、この季節山へ入ると突然雪が残っていたり、凍結したりと不慮の事がありますので無難に折り返して帰る事に(^^)b

冬の高雄
でもせっかくDトラ125で出たのですからオフシーズンの高雄へ寄って帰る事に!
さすがにこの季節の高雄に人影を見ることはありませんでしたが、駐車場には複数の車が停まっていたので牡丹鍋など冬の暖かい食べ物を求めて来られている方もいるようでした。

京北トンネルが出来て栗尾峠は走れなくなりましたが、美山へ行くにも日本海へ抜けるにも時間は短くなったので今年の春以降はよく利用するんじゃないかと(^^)v


2014年1月23日木曜日

早朝の上賀茂神社を散策

上賀茂神社 庁ノ舎
今週月曜日(20日)に仕事終わりで上賀茂神社へふらっと寄りました(笑)  早朝の神社って厳かでいいですね! コンデジ片手にブラブラとしていると神社の方が境内の手入れをされておりすれ違う時に会釈をして(^。^) 
京都に都が置かれる前からあった神社ということで地元の方との繋がりも強い神社で、季節毎の行事にも境内を利用されています。世界遺産登録後も変わらずの神社の姿勢に好感を持っています。

庁ノ舎 北側
静かな境内を散策していると北側の桧皮葺の屋根には降った雪が融けずに残っています。市内からそんなに離れていないのに上賀茂神社辺りでは寒さはより増しています。
桧皮葺の屋根に残雪

片岡社の絵馬
ということはきたくの家も市内から比べると寒さは人一倍寒く感じます(^。^; 
市内とは気温差で大体2℃ほどありますねぇ(^0^;

市内にある実家では雪が降る程度なのにきたくの家では積もってるなんて当たり前だったりして(笑)

境内には多くの社があり中には縁結びの社もあり可愛いハート型の絵馬のものも(^^)

普段は近すぎて寄ることもそんなにない神社ですが、こうしてブラブラと散策するのもいいもんです。

ひょっとするともう少し歳を重ねると毎日のように散歩しているかも(^▽^; 
賀茂川も近いし、良い時間つぶしの散歩コースになりますね(笑)
でもそれまでにはバイクであちらこちらと行きたいのですけどね!

きたくは18歳で中型免許を取って結婚するまで北は北海道宗谷岬から南は鹿児島佐多岬までバイクと車でツーリングしていました。といっても四国はまだ一人では回った事ないのですが(^。^;

子供が独り立ちして金銭的にも余裕が出来れば若い頃に行った思い出の場所を再び訪ねてみたいというのが今の一番の希望かも(^^)v

高倉殿
初詣客もいなくなった高倉殿はひっそりとしていつもの神社に戻っていました。本殿へと続く石段の向こうには柵が設けられ入れなくなってます。

雨上り
昨晩雨が降ったんでしょうか。。。
境内の木々には雨粒?露?が付いて写真だけ見ていると晩秋を感じさせますが、この朝は冷え込んでかなり寒かったです。

櫻  門
初詣の名残が境内に所々見られます。人の気配のない早朝の神社もまたいいものです。
じっくりと観察して写真を撮りながら境内を回ると時間の過ぎるのは早いです(^^)b

手水舎
手水舎の流れる水を見ているだけで寒さが倍増するようで(^。^; 手を清めたかったけど、今回は遠慮しておきました(笑)
南天の実

朱色の櫻門の近くには京都でよく見かける南天が植えられ赤い実をたくさん付けています。
南天の実にも大きな水の粒がついて面白い絵になってます。

「難を転じて福となす」という意味合いで植えられている南天は鬼門に植えられます。


寒い冬の朝はこうして散策するのもいいものですね!
暫くこのような散歩が続きますね(^^)v

時折Dトラ125にも乗りますが、天候が街と山では極端に違うし、山を越えて滋賀県へ入るとまた天候が変わるこの季節はバイク乗りにとっては悩ましい季節です(^0^)


2014年1月19日日曜日

今年初めての積雪


柊野ダム
朝目が覚めて外を見ると一面銀世界(@@; ちなみに部屋の気温は一桁でも低い方(ーー;サム
いくら雪が降っても撮りたいなんてこれっぽっちも思いませんでした(爆)
でも暖かい部屋ですることなく居るってのは性に合いませんのでモソモソと用意をして(^^)b
さすがに雪がある市内の道をカブで走ろうとは思いませんので車で出る事に!
 最初に行ったのは金閣寺でしたが、もう駐車場は満杯(ーー; 白一色の世界に金色は綺麗ですもんね(^^)b きたくも実物はまだ見ていませんので一度は見てみたいので次回チャンスがあれば逃さないようにしたいと(^^)v

庄田橋より南を望む
で、向かったのはいつもの賀茂川の上流にある柊野ダム。大雨が降って増水した時によく撮りに来るポイントなのですが、雪が降っても綺麗だろうと(^^)
見慣れた景色も雪に覆われると別世界ですね!

柊野ダム上流
綺麗な風景でした。京都で積雪なんて年に数度の事なのでこういった景色を見られるのはラッキーです(^。^) でも心残りは金閣寺かぁ~!?

車で
これより先は夏タイヤのラクティスでは不安なので折り返して帰ります(^へ^; 対向車などへ迷惑をかけられませんからね!

京都産業大学近くにて
折り返して帰るだけじゃ物足りないので時折停まって撮りました(^^)v

稜線の一本松 冬景色
そしていつも撮る稜線の一本松も(^。^) 日が射していれば尚良かったのですが、そういいタイミングで日は射しませんね(笑)

吹き付ける
背の高い大木を見上げると雪が吹き付けた跡がくっきりと! やはり北から吹き付けてますね(^^)

自宅にて
外に置いているカブも雪まみれになって(^〇^; でも日が射してきたのでひょっとすると融けるんじゃないかと期待します!

自宅近くにて
家の前もだいぶ雪が融けてます。たぶん気温がそれほど下がってないんでしょうね! ガレージの温度計は7℃もありましたから(^^)v
このまま融けてくれればいいんですけど。。。  そうなると少々寂しいって(^〇^;

雲ヶ畑へ
 ということで今度はカブで雲ヶ畑へ(^〇^)v でも思ったよりも雪が残っていて日は射しているのに雪も降って(^へ^; 少々後悔しましたが、先へ進むしかないと(笑)

降  雪
 後輪が滑るし、轍に乗り上げて前輪まで滑るし(ーー;ムリッス もう引き返そうかと何度思ったことか! でも帰れないんですよね(爆)

積  雪
日が射しているところは路面も雪が融けて濡れている程度なんですが、日陰になると雪が残って滑ります(ーー;コワッ それでもなんとか楽雲荘まで着きました(^^)v

雲ヶ畑 洛雲荘 雪景
今回の雪は山の中は今でも降って積もったままですが、市内は午後になると融雪が進み生活に支障が出るほど残りませんでした。日本海側の一部の地域では豪雪という報道を耳にしますが、全体的にはそれほどの寒さじゃないように感じます。
これから2ヶ月程この状態が続くんでしょうか? 出来ればもう雪は見たくないのですが(^。^;


2014年1月16日木曜日

冬は寒い!

北山には雪雲が
今年の京都は雪が降らないって何度も言っていますが北方向をみるとよく雪雲を見ます。この写真を撮影した時も山には雪雲がかかっていたので市内は降ってなくても山へ入ると雪が降っているんだろうと! この雪雲をみるとバイクに乗りたいという気持ちが萎えます(^。^;

でも15日(水)は朝から快晴の空が広がっていました。ならば今年の初乗りをしたいという気持ちがニョキニョキと芽生えて(^〇^)
Dトラ125は昨年のおやぢ忘年会以来一ヶ月ぶり(^^) azさんと走ったのが最後でした。
走り出してまもなく以前から気になっていた走行時の音がより大きくなって耳に入ります(ーー;
「ピヨ!ピヨ!」ってヘルメットを通してきたくの耳に届きます。。。
こりゃ~ちょっと気になります!ってかなり気になります(ーー;
今年の初乗りでライムグリーンへ行くことになるなって(^▽^;

ひよこ退治
当初後輪周りから異音が出ていたと思っていたのですが、Bさんに見てもらうと前輪から発生しているのが確認できました! 自分の感覚ってなんだ?って(^▽^;
Bさんの見立では「パットが減っていく過程でバリが発生して悪さをしている」というものでした。さっそくヤスリでパットの周りを削ってもらって組み付けて再度前輪タイヤをクルクルって。。。
音がしなくなりました(^^)v  やっぱ頼りになるショップです(^〇^) およそ15分で完治(^^)v

コンプリート車 油冷刃
で、今回の店内はまた珍しいバイクが入庫していました(^^)
某有名バイク工房で作られたコンプリート車の油冷1100刃 入庫の理由は「曲がらない」との事。
オーナーは直接バイク工房から購入されたんじゃないそうで複数のオーナーが所有している中でセッティングが変更されているかもしれないという前提の話が聞けました。
数百万するコンプリート車を買って再度ライムグリーンでセッティングの出し直しというのがなんとも納得できないでしょうね!

話の中で出てきたものでバイクのフレームの今昔が聞けたのは興味深かったです(^^)
ホイールベースが同じでも今のバイクはエンジン周りが小さく作られスイングアームを長くして車体の安定性を高めてキャスター角、トレールで調整しているが、それ以前のバイクはエンジン周りの造りが大きくてスイングアームが今ほど長くないそうです。 
Bさん曰く 『そりゃ~今のバイクの方がタイヤの性能も良いし、造りも良いから良く走って良く曲がるよ!』とのことでした(^^)b

で、Dトラ125の走行時の異音ですが、走り出した当初は少し出ていましたが、数キロ走ると収まりました(^^)v
そうなると快晴の空も手伝って走りたい気持ちが寒さを上回って(^〇^) 山中越えで滋賀県へ出る途中日陰になっているコーナーで後輪がズルッって滑る(ーー;コワッ 国道161号を北上して堅田まで走りました。でもその頃には気持ちよりも寒さが勝って(爆寒)
もっと湖岸を北上しようかと思ってましたが、家に帰る事に(笑) 国道477線を途中峠方面へと
(^▽^;

途中峠にて
途中峠に差し掛かると辺りの景色は一変して路肩には雪が(ーー; 尚の事走る気持ちが萎えて(笑) 朽木まで走ってもなんて気持ちこれっぽっちも出ません(^▽^;

気温2℃
道路沿いの気温は2℃(@@; そりゃ~寒いはずだ!! 市内は降ってなくても峠には雪があるってことは標高が高くなれば例年通り降っているって事ですね!
昨年のブログを見ると10日には安曇川まで走っていますが、今年はそこまで気持ちが乗りません(^▽^; やはりこれも歳のせい? いやぁ~ただ単に寒いだけだと自分を納得させました(笑)


2014年1月13日月曜日

残り福(十日戎)

寒い!
前日の雪には参りました(^。^; この冬初めて市内に雪が降ったと思ったらいきなり全面凍結ですもん! 翌日の11日(土)も雪こそ降りませんでしたが、朝から冷え込んで外に出ようなんて気持ちは萎えたまま(~。~;
家でテレビを見ているとニュースで十日戎(とうかえびす)の事を伝えていました。といってもこの日は11日なので十日戎という訳じゃなく京都のゑびす神社では『残り福』というらしいです。 

家を出たのが午後3時頃でした。賀茂川を南へ下って京都ゑびす神社へお参りに(^^)b

京都ゑびす神社
「商売繁盛笹持って来い!」という掛け声が有名ですが、ゑびす神社の事は何も知りません(笑)
年が明けたこの時期は初詣も含めてお寺や神社へ行く機会が多いのでゑびす神社もお参りしておこうってことで(^^)b
十日戎(1月10日)も済んでいるので人出も多くないと思っていましたが。。。 行ってみてビックリの人出でした(^0^;

ゑびす神社 参道
参道の両側には縁起物の笹を売っている店が出て威勢のいい掛け声が飛び交っていました。
でも買い求めるた方ってそんなにいなかったような気も(^▽^;

舞妓さんが福笹、福餅を渡して
神社で商売繁昌・家運隆昌を祈願した人には舞妓さんから福笹が渡されていました。 大阪の今宮戎神社では福娘さんが福笹を渡します。きっと地方の戎神社でも同様の事が行われているんでしょうね(^^)

祇園町の舞妓さん
ゑびす神社で福笹を渡していた舞妓さんは綺麗でした(^^) 仕事柄時折舞妓さんも来たり、銭湯帰りで買い物に来るすっぴんの舞妓さんも見ていますが、お客さんを前にした舞妓さんはより綺麗に見えました(^^)b

ゑびす神社では宮川町と祇園町の舞妓さんが時間帯別に担当して福笹や福餅を渡していました。
さすが近くに花街があるだけのことはありますね(^^)


摩利支尊天堂 本堂
ゑびす神社の近くには建仁時の塔頭の摩利支尊天堂があります。なんとなく不思議な空間だなぁ~って思ってお参りしました(^^) 京都ではあまり見ない境内でした。 ん~っ(ーー;言葉では云いようのない。。。 きたくの知識不足です(^〇^;

絵 馬
摩利支尊天堂の境内に奉納されている絵馬を見ていると心惹かれる字体と文面に目が留まりました。きっとこの女性は目標をしっかりと持って日々がんばっているんだろうなぁ~って(^^)

摩利支尊天堂 全景
なんとなく不思議な空間を持った神社でちょっとした観光気分も味わえて満足(^^)v

サラスク
きたくはこの界隈って疎遠なので見るもの新鮮ですが、その中でも一際目についたのがこの店。
なんとなくマニアックなオーナーが居そうで興味津々でしたが、場所が場所だけに自転車すら停められないので(ーー;  HPを見てみるとなかなか興味深いことに取り組んでいる店のようでした
サラクス ←興味ある方はどうぞ(^〇^)b

萌える夕日
ゑびす神社への参拝を済ませて、近くの神社もお参りできたし(^〇^)v 
今日もいい一日でした(^^)♪