トヨタのディーラーとラクティスのヘッドライトＬＥＤ化

新型クラウン

１２月２４日（土）夕方

嫁さんがトヨタのディーラーから来た案内葉書見てトヨタのカレンダーが欲しいと！！
なのでディーラーへ(;^ω^)
ショールームには新型クラウンが置かれていました！！
運転席側のドアを開けて中を見ると居心地良さそうな（笑）
でもねぇ。。。　なんだか心動かされるものありません（＾０＾；
他にもハイブリッドのお手頃価格のものもありましたが、やはり心動かされません。。。（笑）
クラウンの580万円というのは思ったほど高くないという印象。。。
ずっと前のロイヤルサルーン系だと600万円を越えるプライスもたくさんありましたね！！
それに比べるとカローラ系が200～300万円というのがより高く感じます（＾０＾；

ま、どちらにせよ心も動かない車に数百万円の￥は出す気になれません（＾０＾；

それに今のラクティスは１０年越えましたけど走行距離はまだ３万キロちょっとだし（笑）

結局嫁さんが欲しかったカレンダーはなくて、代わりに味の素の冷凍餃子を２つ頂きました（笑）

H4 LEDヘッドライト

これもAmazonで買ったのですが、NOVSIGHT（ノブサイト）という販売会社のものでたぶんアメリカの会社のよう。。。今回はＨＰもありました（笑）
ただ、ＬＥＤヘッドライトの仕様書は書き方がマチマチでルーメンで統一されてますが合算だったり書かれてなかったりでいまひとつ判りにくい（＾０＾；

５０Ｗということで買いましたが、よくよく読むと２個で５０Ｗ。。。
なので１つ２５Ｗのよう（笑）
今回のは２５Ｗ　4,000lm（１個）8,000lm（2個合算）　￥3,180（2個）

前回のは３０Ｗ　6,500lm　　　　　　　　　　　　　　　￥2,000（1個）

ハロゲン球

ハロゲンＨ４  ６０Ｗ は大体1,200lmという事なのでＬＥＤ２５Ｗでも充分明るいという事らしいのですが、ルーメンは光の量ということで明るさを表すのはカンデラになるそうで、カンデラはヘッドライトに装着した状態で測定するものだそう

反射板の出来次第で明るさが変わるのでＬＥＤ球だけでカンデラ表記は出来ないんだとか！！

左ＬＥＤ　右ハロゲン

なのでハロゲンのフィラメントと同じ位置という事がヘッドライトの反射板をそのまま使っても光を効率よく拡散するという事らしい（笑）

でも、新車のＬＥＤヘッドライトの多くは多眼になっているということは単眼よりもより効率よく光を拡散するということでしょうね(;^ω^)

フィラメントは全方向ですが、ＬＥＤは平面照射なのでその辺りでヘッドライトの仕組みが変わってくるということですか！！

なんか、よく判りませんが結果明るくなってればいいかなって（笑）

追記

後日夜走りました(^^)/
で明るくなったかと言われれば。。。
ラクティスの場合、確かに明るくなったような気がする（笑）
色温度が高くなって白色に。。というか青白くなって寒色系の発色になった（笑）
LEDの街灯と同じような色味になるのですが、はっきりいってハロゲンの暖色系の方が他の光源とはっきりと区別できるので自身の車の光だと区別できる分明るく感じる
でも、LEDの方が明るいとは思います。。。程度（笑）

あえてLEDにしなくてもいいというのが結論(;^ω^)
今風に出来たので効果はあったという事で（笑）

D-TRACKER125はハロゲン３５ＷをLED３０Ｗにしているので明るくなって効果出てますが。。。
正直ハロゲンでＷ数を上げた方が効果を実感できると思います
以前（30年程前）に三菱ギャランに乗っていてヘッドライトをバッテリーから直接配線して100Wにしていたのですが、その時の方が明るかったような印象！！

なので将来LEDのＷ数が50～60Wまで上げても問題ないぐらいの技術進歩があれば確実に明るくなると思いますが現段階ではあえてハロゲンをLEDにする必要性はないと思います！！
もちろんメーカーによってはハイ・ロー同時点灯というのもあるので否定はしませんが（笑）

「安物買いの銭失い」とまでは言えない（笑）

安価はLEDにする必要はご自身の判断の範疇ということで( ｀ー´)ノ

たぶんZEPHYR750とNineTはハロゲンのまま乗る続けると思います（笑）

お疲れ様でしたー！！