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2023年11月19日日曜日

再びおにゅう峠へ 

深泥池
10月31日(火)
やっぱ紅葉真っ盛りのおにゅう峠の紅葉を今年も観たい(>_<)ウズウズ
ということで今回はZEPHYR750で観に行く事に(^^)/
近所の深泥池も良い感じで紅葉が始まってますね!! 

国道367号線沿い
花折峠を過ぎたところの撮影ポイント!!
前回よりは少し紅葉が進んだ。。。かな(笑)

葛川小・中学校近くにて
葛川小・中学校を過ぎたところにある榎?の紅葉はより鮮やかになってますねぇ!!
もし、次回ここを通る事があればその時はもう散っているかもですね(^0^;

ススキも
秋の深まりと共にススキも穂を広げて、太陽に照らされて綺麗(*^^)v
道に沿って張られた電線もまた雰囲気有りますねぇ!!

府道781号線(麻生古屋梅ノ木線)
国道367号線から外れて府道781号線へ!!
この辺りの山は近くて切り立って。。。
圧迫感があるほどに山深く、自生している木々の紅葉が始まったよう(*^^)v

針畑大橋にて
山間の府道に架かる橋としては立派な針畑大橋から向こうに見えるガードレールは旧道
もう走れないように柵がされていますが、撤去はされてない(^0^;

植林の隙間から
植林された杉の木が整然と並ぶ間から見える紅葉はなんとなく絵画を連想させてくれます(^^♪
春の芽吹きも好きですが、やはり一番は秋の紅葉ですね!!

古屋地区
おにゅう峠の麓までもう少しのところにある古屋地区
たぶん耕作放棄された田畑にススキが群生しているよう!!

古屋の集落
京都周辺の山を走るといつも感心するのが、その地に住む方々。。。
たぶん先祖代々から住まわれているんだと思いますが、これだけ山深い中で暮らすというのが都市部に住むきたくにとってはなかなか理解できません(^0^;
ご苦労多いんじゃないかと思います。。。

小入谷バス停近くにて
おにゅう峠に一番近い小入谷の集落
地元の方も住まわれていますが、別荘のような住居も点在して人の気配を感じる集落ですねぇ!!
百里が岳への登山口もあるし、小入谷の雲海を求めて昼夜問わず訪ねる方いるみたいで集落には「夜間は静かに!!」との立て看板もみられました(^0^;

おにゅう峠 1
前に来た時よりも紅葉は進んでいますねぇ(^^♪
でも、近寄って紅葉している葉を見るとけっこう傷んでいる(^0^;
やはり夏の暑さの影響でしょうね!!
なんとなく紅葉は昨年の方が綺麗だと思います。。。

焼尾の地蔵近くにて
この辺りで標高630m
黄色い葉に混じって橙色の葉、この紅葉を観たかった(´艸`*)クスクス

おにゅう峠 2
さらに先へ進むと。。。
オオッ( ̄0 ̄)♪
盛りやん(#^0^#)v

おにゅう峠 3
おにゅう峠の頂に到着(`・ω・´)キリ
標高は738m

誰も居ない
誰も居らず(^0^;
なのでいつも停められないポイントで撮影を(笑)
世久見湾の烏辺島もクッキリと見える(^^)/
でも、この日も白山は雲の中でした(;^ω^)

アップで
海に浮かぶ烏辺島までの直線距離は約21km
でも、走って行くと約1時間はかかりますねぇ!!

おにゅう峠 4
福井県側へ下っていくと山の紅葉が目の前に!!
やはり紅葉は昨年の方が綺麗な気がしますが、陽が当たってないからかもしれない(笑)

おにゅう峠 5
ここまで下って来ると上根来という地域になるよう!!
なにかも建屋の跡があってそこから観る山の紅葉が好き(#^0^#)♪
今が盛りかな、もう少し先かな。。。

すき家小浜店
おにゅう峠を走り終えて国道27号線へ!!
ほんとは丸亀製麺でうどん食べたかったのですが、営業は夕方からだそう(^0^;
通し営業をしてないのか。。。(笑)
近くにすき家があったので。。。
近頃すき家へ行く事多い気がする(笑)

牛丼(並・¥400・税込)
ツーリングに行こうが独りで食べる飯は安くて旨ければなんでもいいというのがきたく(笑)
なのですき家に行くと必ず頼む牛丼並(笑)
大変美味しゅうございました( ̄¬ ̄)ジュル

国道367号線 夕陽に染まる小栗栖山
小浜から朽木へ!!
もうすぐ朽木というところで正面に小栗栖山が夕陽に染まって綺麗(#^.^#)v
この山朽木側では「小栗栖山」反対の安曇川側では「蛇谷ヶ峰」と呼ぶそう!!
標高901mの関西では高い方の山。。。

この後、国道367号線を走って自宅へ!!

お疲れ様でしたー!!

2 件のコメント:

  1. ZEP750で行く紅葉のおにゅう峠
    火曜日の平日だけあって?人がいなくて紅葉を独占でしたかd(^^)

    今日は鈴鹿スカイラインを走って来ましたが、今年の紅葉は少し変?
    葉っぱが完全に色付く前に落葉してて・・・淡い色?の紅葉でした。

    京都周辺の山その地に住む方々。。。
    これだけ山深い中で暮らすというのが都市部に住むきたくにとってはなかなか理解できません(^0^; < これってある意味で、自分の生まれた土地に縛られる?土着民(百姓)のDNAだと思います。
    昔から住めば都のことわざもある様に ここに住む方には京都市内は
    住みにくいのカモ? 逆からみた思考もアリですよね~d(^^:)
    おにゅう峠の紅葉散策 お疲れ様でした~m(__)m

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    1. 関西周辺で高いところの紅葉だとおにゅう峠と伊吹山になりますかねぇ!!
      やはり葉は相当傷んでますので昨年の方が綺麗でしたねぇ(;^ω^)

      住めば都でしょうねぇ。。。
      夜の闇を知らないきたくは絶対に住めません( ̄0 ̄;
      野生動物が近くにいるという生活は。。。(^0^;

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