夜間拝観、清水寺

夕暮れ時の賀茂川

１１月２５日（土）
嫁さんと清水寺の夜間拝観に行こうと！！
2019年に行ってますが、他に行きたい夜間拝観がなかったので（笑）
今回は清水寺までウォーキングも兼ねて歩いて行こうと(^^)/ 

賀茂川デルタ

いつにも増して賑やかな賀茂川デルタ！！
アコーディオンを奏でる方が軽快な曲を演奏されてました（＾－＾）ｂ

三味線の連弾

更に下流に行くと三味線？蛇味線？津軽三味線？　きたくには判りませんが。。。
たぶん大学生かな。。。
７名の方が落陽に向けて演奏されてましたが、なかなかの迫力(*^^)v
ちょい足を止めて聴き入りました(^^♪

月も出て！！

東山三条の交差点
月が出てました！！

清水寺参道

時間は午後５時30分頃
もう夜ですね！！
清水寺へ続く参道には多くの参拝客が。。。

着　物

参道を歩いていると若い女性の方ですが、着物を着られた方時々見かけました(^^)/
京都にはレンタル着物の店が多くあって着付けもしっかりしていますね！！
ただ、時々着物に運動靴とか（＾０＾；
やはり草履を履いて欲しい（笑）

二寧坂（二年坂）

「寧」って「ねい」って読むようですが、「二寧坂（にねいざか）」「二年坂（にねんざか）」どちらも正解のよう（笑）

産寧坂 奥丹

すごくシックな振袖を着た女性　後ろ姿が色っぽかった（＾０＾；
奥丹は京都で有名な豆腐料理店
「産寧坂」は二寧坂同様「三年坂」とも(^^♪
名前の由来は豊臣秀吉の正妻ねねが安産祈願をした事からきているそう！！

入場制限

清水寺の拝観料は￥400と他の寺院に比べてリーズナブル

だからか、はたまた紅葉が美しいからなのか、参拝客は半端なく多い（＾０＾；
きたくが行った日は入場制限されてましたわぁ(;^ω^)

三重塔

創建は847年ですが、現在の建物は1632年の江戸時代初期に再建されたそう！！
朱の色が鮮やかで、さらにライトアップされて迫力も(#^0^#)♪

清水の舞台少し手前

入場制限されていてこの人出かぁ（＾０＾；

コロナ禍前に来た2019年よりも多いんじゃないかなぁ。。。Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

清水の舞台と紅葉と京都タワー

紅葉は盛りですね(^^♪
遠くの京都タワーまでクッキリと見えてる(*^^)v

こんな景色が観られるなら混んでいようと並ぼうと行く方いますよねぇ。。。
ってきたくもそのひとりですが（笑）

清水寺夜間拝観　１

広い境内を明るく照らす照明器具はきっと多いんだろう。。。って（笑）

一番奥の高いところの三重塔は「子安塔（こやすのとう）」
聖武天皇と光明皇后の安産祈願所として建立されたと伝えられているそうですが、創建は不明なんだとか！！　現在の三重塔は1500年に再建されたものだそう！！

阿弥陀堂

清水の舞台から阿弥陀堂を眺めると美しい(^^)/
でも、よくよく見ると大勢の参拝客がΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
これからあそこに行くと思うとちょい憂鬱（笑）

奥の院

照らし出された紅葉は綺麗
でも、奥の院の人出に。。。Σ(￣□￣|||)ﾏｼﾞｶ
あの場所から清水の舞台を見るのが絶景なのですが（＾０＾；
奥の院まで行きましたが、とてもじゃないけど近づけませんでした(￣０￣;ﾑﾘ

境内の茶屋

大混雑の阿弥陀堂と奥の院を通り過ぎてε-(´∀｀*)ﾎｯ
茶屋の席には寛いでいる参拝客。。。
羨ましい(￣。￣;

放生池（ほうじょうち）に写る水景色

2019年に来た時も撮った放生池の水景色
清水寺の三重塔も観られるし！！
奥の院から見る清水の舞台も綺麗ですが、放生池に写る紅葉と三重塔もまた美しい(*^^)v

正門と仁王門

来た時はあまりの混雑で撮れなかった正門と仁王門
ライトアップされて浮かび上がる朱色がなんとも美しい！！

清水坂（松原通）

清水寺を後にして帰りますが、狭い清水坂ですが、時間貸しの駐車場から出てきた車と参拝を終えた人々でごった返して（＾０＾；
よくまぁ～規制しないもんだと(;^ω^)

さぁ～　夜間拝観も終わったし食べに。。。　飲みに(;^ω^)　行きましょうかね（笑）

お疲れ様でした(^^)/