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2017年8月16日水曜日

ninetのチューブレス化

レーシングワール高槻
8月3日(木)大阪高槻にあるレーシングワールド高槻へninetを預けました(^^♪
ninetのホイールは前後スポークでタイヤの中にはチューブが入っていますが、ツーの途中でパンクするともう立ち往生(*´Д`) 一人で走っていても、仲間と走っていてもどうする事も出来ません(+_+)
なのでホイールの中にテープを巻いて密閉性を高めるチューブレスキットなるものを施工してもらうため(^ω^)v
キャストホイールも考えたのですが、せっかくスポークホイールになっているんだし活かしたいのと¥の問題ですね(笑)

鈴鹿8耐出場マシン
店に行くと今年の鈴鹿8耐に出場したレーサーが展示してありました!!
タイヤカスが。。。
ベースはBMW1000RR
どんなチューンがされているのか不明ですが、外観がそれほど市販車と変わりませんねぇ(^0^;
メーターも市販車そのまんまでした!!
シートカウルの下側にはタイヤカスがビッシリと付着してますねぇ~ 柔らかいコンパウンドのスリックタイヤとヤスリのような路面だからできる鬼のようなバンク角(;´∀`)
一般道では飛んじゃいます(笑)

最終点検
一週間後の10日(木)に電車に乗ってレーシングワールド高槻へninetを引き取りに!!
今回のチューブレスキットの施工にあたり空気漏れの有無が一番重要ですが、ホイールの中に耐久性のあるテープを巻いているので初期漏れのチェックをきたくの前で行うと共に施工にあたり緩めたナットの箇所とちゃんと規定トルクで締められている事のチェックまでして頂きました(^-^)v

バルブがチュウブレスタイプに
ホイールのバルブがチューブレスタイプのものに変わっている以外は外観なにも変わりません(笑)

美山 九鬼ヶ坂を走る
翌日11日(金)に空気圧のチェックをして美山 九鬼ヶ坂を走りに行きました(^0^)v
もちろん空気圧は減っておらずで一安心ε-(´∀`*)ホッ
タイヤの中に入っているチューブがなくなり、前後で1.5kgの軽量化にもなっているそうなので走りになにか違いがあるのか期待して走りましたが。。。
1.5kgの軽量化の恩恵を体感できるほどの技量がなく( ノД`)シクシク… 
切り返しが。。。 サスの動きが。。。  よくなったような気がする( ̄。 ̄;
ぐらいの感覚で(笑)
ま、こんなものでしょうねぇ(^0^;  
一番の目的はパンクした時に立ち往生しないで済む事ですから!! と自分に納得させました(笑)

京都 京北 宇部峡
美山から快走路の府道19号線を走って日吉へ!! 
見晴らしのいい宇部峡で最後の一枚を撮りこの日は終わり(-。-)y-゜゜゜

キャストホイールに交換する事を思えば¥も1/4以下で済んだし、スポークホイールも生かせたし(^-^)v 良しとしましょう(笑)

一週間後のエアーチェック
16日(水)チューブレスキットを入れて一週間が経ったのでガレージの奥に潜り込んでninetのエアーチェックを!!
減ってませんね(^-^)v
でも今日ヌッシーさんと電話でおしゃべりして空気圧を少し下げようかと算段してます!!
これから少し気温も下がるだろうし、なにより路面との喰い付きが良くなればと!!

2 件のコメント:

  1. 今の時代にチューブレスで無いのは、スポークのデザインでしょうか?
    モタードなら判らないでもないですが・・・このクラスの
    バイクのタイヤってチューブレスタイプしかラインナップ
    されて無いと思いますので、安全性を考えるとチューブレス化
    でしょうか? モタード乗っていてそんな事を考えてもいなかった
    ヌッシーでした。 あ!クラブマン500もそうでした。

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    1. クラシック路線だからスポークで出てきたninet
      チューブレスまで考えなかったんじゃないでしょうか(^0^;
      でも、現実的にはチューブレスでないと。。。orz
      250ccクラスのモタードでももうチューブレスが望ましいんじゃないでしょうか(^0^)v

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