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2013年12月29日日曜日

年末のひと時

レーシングワールド高槻 店内
今年最後の週は歳末大売出しとかで忙しくて(ーー;ツカレタ この日(28日)は朝から寒くて山には雪が積もっていたけどコンデジはバッテリー切れで使えず(ーー;アホ でもそんな忙しさもひと段落で久々に高槻にあるレーシングワールド高槻へ! 欲しいものがあるわけじゃないけれど目の保養にと(^^)b
歳を重ねたからか寒さに滅法弱くなったので車で行くことに(爆寒) 記憶をたどるとレーシングワールド高槻へはカブで一回行っただけで後は車ばかり(^。^;

今はバイクのオフシーズンだからか店内に目玉商品もなく少々ガッカリ。。。 でも目玉商品ってなんだ(ーー?

レーシングワールド高槻 店内
2011年に買ったヘルメットは全然被らずで今でも玄関の棚の上に袋に入ったまま(^▽^; 今頃になってジェット型のヘルメットの方が開放感もあってきたくに合っていると判った。。。って気軽に買い替えなんて出来ないし。。。
せっかく気晴らしに来たのによけいモヤモヤが(^へ^;
仕方ないので防寒手袋でも買って帰ろうかと売り場へ行くと、一万円って(ーー;ゲッ
そのまま店を後にすることに(^〇^)v

kawasaki 12R
一階には中古?それともレーサー? よく判りませんが、数台のバイクが展示されています。その中にkawasaki12Rが本体のカバーを外された状態で展示されていました。今時のバイク、と言っても10年程前のモデルですが、タンクがシートの下まで伸びて異様な形になってます。インジェクションだからできるレイアウトなんでしょうね!キャブ車は自然落下が主ですから。



2013年12月24日火曜日

忘年会帰り

木屋町 鉄板道場
仕事が夜勤なので飲み会というものに疎遠なのですが、年に一回ぐらいは夜に飲みたいし、気持ち良くなりたいというアルバイト君達と時間を合わせて忘年会をしてきました(^。^)♪ 
でも、仕事の都合で集合時間は午前3時(^〇^)ワォ! 大阪ならこんな時間でも開いている店たくさんありますが、京都ではほぼ全滅(×。×) そんな京都でも夜働く人を当てにした店があるんです(笑) 開店時間は知りませんが、閉店時間は翌日午前11時頃なのでゆっくりと飲めます(^^)b
午前3時前に店に入ると店内ほぼ満席(^。^; 先に来ていたアルバイト君と共に一年の締め括りの飲み会が始まりました(^^)v
午前5時半頃に店を出て今度は餃子の王将八坂下店へ移動して餃子を当てに生ビールで再度乾杯(^^)b 24時間営業の王将もまた夜働く人の溜まり場です(笑)

早朝の鴨川
午前8時過ぎに王将を出て帰りましたが、早朝の鴨川土手沿いを帰っているとアルコールの入った体に朝日が眩しい(^。^; いつもは水辺から離れない鴨も土手の上に上がって草を啄ばんでいます(^^)

晩秋のようですが。。。
世間は朝の通勤時間帯なので道行く人は早足で、自転車を漕ぐ足にも力が入っているようですが、きたくはかなり脱力状態(爆)
鴨川沿いの木々も多くは葉を落として晩秋というよりは初冬の雰囲気が濃かったなぁ~

荒神橋より北山を望む
山に目をやると北山では遠く高い山々には雪が積もって白くなっていました。下賀茂神社糺の森ももう葉が散って冬景色でした。

雪を被った比叡山
比叡山も山頂付近は真っ白になってます。この次寒気団が来た時にはもう山を越えて市内も白くなるんだろうなぁ~ なんて思いながらも吹き付ける風の強さに身震いが(^▽^;

遠くの山には雪
寒い早朝の賀茂川ですが、さすが風の子!子供は元気です(^^) そういえばこの日(22日)は全国高校駅伝がある日だった(^^; 数日前から市内を走る高校生らしき集団が多いと思っていました(笑) でも駅伝が開催されている頃は夢の中でしたが(^^)b




2013年12月22日日曜日

初冬一歩手前

晩秋降雨
ここ一週間ほどはっきりとしない天気が続いてバイクにも乗ることが出来ず、それに寒さも一段と進んで乗る気持ちも折れそうで(笑)
でも、家で燻ぶるというのが嫌で何処かで気分転換がしたかったのでこの日は車で雲ヶ畑へ。

晩秋残惜
来るのが遅すぎました(^。^; 楓はほとんど葉を落として寂しい風景が広がっていました。
撮るにもいいものがない(^へ^; でも気分転換にはなりました(^^)v

晩秋夕景
車を走らせていると西の方角に雲の切れ間から日が射していました。ごく普通の事ですが、何故か嬉しくて(^^) やはり鈍よりとした空よりもメリハリのある空が好みです(^^)b
寒くなっても晴れていればバイクに乗りたい気持ちになりますが、雲一面の空じゃ気分が乗りません(^へ^;

晩秋の一本松
いつも撮る稜線の一本松も華やかさがなくなり寂しい風景ですが、霧がアクセントになりそれなりの風景に(^^)v 

里山の冠雪
今週の19日(木)も野暮用で車に乗っていると山頂付近には薄っすらと冠雪しています。もう晩秋じゃなく初冬ですね(^。^)b 今年の冬は寒いんでしょうか? 長期予報では気温は平年並みまたは低く、雪または雨の確率は少ないとの事。雪さえ降らなければ平野部なら走れそうな予報です!


山はもう冬
少し山間部に入るともう山は雪で覆われて(@@; 道路も雪がシャーベット状になって。。。 夏タイヤのままのきたくの車じゃ怖くって(^へ^; ここで折りかえして帰りました。

今年の冬は自転車で市内散策でもしようかと算段してます。 無理してバイクに乗っても楽しくないし、寒いし、汚れるし(笑) それにもう50歳だし(爆歳)


2013年12月19日木曜日

近所の晩秋散策と生命保険のお話


ラーメン日本一
おやぢ同好会の忘年会が終わりきたくの今年のバイクシーズンも終わりとなりました。RDH神戸から帰ってからは天候が不順で何処に行くことも出来ずで悶々とした日々を過ごしていましたが、近場ならまだ走れるので十数年ぶりに近所のラーメン屋へ行くことに(^^)

ラーメン 並
ラーメン日本一というラーメン屋はまだ子供が小さい頃に何度か連れて行った事があったのですが、当時のラーメンブームに乗った日本一は大勢の客で賑わっていました。ラーメン、餃子、ご飯を頼んで子供と一緒にカウンターで食べていたのですが、ラーメンとご飯は出てきましたが餃子がいつになっても出てきません(^^?出てきたものは食べ終わって。。。

カウンターの中ではアルバイトの女の子が二人忙しいにも関わらずおしゃべりをして手を動かしておらずで見ていて感じが良いものではありませんでした。主人に餃子が来ないことを告げると「エッ!まだ出てない?」と言うと共にアルバイトの女性に指示しましたが、アルバイトの女性がこちらを睨みました。「もうええ!餃子はキャンセルして!」と告げると席をたちまちましたが「エ~!もう餃子焼たよぉ~(怒)」って(ーー;
会計は当然餃子の代金は払いませんでしたが、レジでも謝罪の一言もなかったので以後ラーメン日本一には行っていません。 
店の前はよく通るので店が建て替えになっていたのも知っていましたが近頃は店の前に行列がないのに気づいたのは2年程前からでした。ブームが去ったのか?と思っていましたがなんだか様子が違うのを感じていました。
で、今回日本一へ食べに行きました(^^)b  店内に入ると平日とはいえ昼飯時でも客は数人(@@; 以前のラーメン日本一を知っている者にとっては(^^?アレって感じでした。名物のど根性ラーメンはなく、ど根性餃子はありましたが、注文をするような雰囲気はまったくありません(^。^;
ラーメンを注文して暫くすると出てきましたが、以前のラーメンは少し赤い汁に丸いチャーシューが印象的なラーメンでしたが、全然違います(^^; 蓮華で汁を一口飲むと。。。 口の中には魚介系の味が口に広がります(^^; 以前は少し濃いとんこつしょうゆラーメンだったのが今では魚介ととんこつの合わせスープになっていました。味もあっさり系になったような。。。 確認した訳じゃありませんが、店名は変わっていませんが、主が替わったようです。以前は大盛りを売りにした濃厚とんこつラーメンだったのが普通のラーメン屋に代わった感じですかね(^。^; 味も少しボヤけた感じでした(^^; でもトッピングのニンニク唐辛子を入れると。。。 味が一変して美味しいにんにくラーメンに変わりました(^0^)b この味はかなりきたく好みの味です(^〇^)v 個人的には以前の日本一よりも今の日本一の方がいいですね!  これからはチョクチョク食べに行きたいと(^^)b

加茂川
話は変わって(^^) 以前ブログで生命保険で揉めていると書きましたが、このたび解約しました!
きたくは今年の2月に椎間板ヘルニアで4日間入院しましたが、医療保険で入院保障の請求をしたのですが、きたくの医療保険では5日目からしか保障がないとの返事でした。以前特約で入院初日から入院保障が受けられるように変更して欲しいと伝えていたのでこの返事には納得できませんでした。電話でセールスと話したのですが、「きたくさんは以前不整脈で通院されているということでしたので特約はお付けできませんでした」との返事(ーー; 「あのね!その時に伝えませんでしたっけ?不整脈で通院したけれど、心電図をとっても不整脈は確認できずに数度の通院で結局不整脈という診断は出なかったと」「・・・・・」その後何度かやり取りをしたのですが、同じことの繰り返しで結局入院保障は受けられずでした(ーー; 椎間板ヘルニアの治療費はすべてきたくの自己負担となりました。他に掛け捨て医療保険にも入っていたので自己負担は数万円で済みましたが、この対応に不信感を持ちましたのでこの保険会社との医療保険の契約を解除すると告げました。後日書類が送られてきましたが、椎間板ヘルニアで入院したこともあり今生命保険を解約すると別の生命保険に加入するにも入院が問題となり加入できないことも考えられるので送られてきた書類にはサインせずに放置していました。

晩秋寸景 1
そして今回の件ですが。。。  きたくの保険は契約が古いので保険の運用益を途中で引き出すことができない契約になっているとの事。「運用益が50万ほど出ていますのでいつでも引き出せるように契約を変更しませんか?」というのが今回の提案でした。きたくは今現金が必要じゃないので契約変更は必要ありませんと返事しましたが、後に再度連絡があり「いざ必要になった時に契約変更と共に引き出す手続きをすると1ヶ月以上かかることもあるのでなにもない時に変更されるのが賢明です」と。。。  まぁ~そうかと思い契約変更の手続きを進めることにしたのですが、セールスときたくの予定が合わず郵送で書類を送るので署名して送り返すことになりました。
送られて来た書類数枚に署名をして送り返したところ後日運用益は17万ほどいつでも引き出せますという返事が(ーー? 50万じゃなかったの?って誰でも思うんじゃないかと。。。
セールスの話を整理すると。。。 きたくの契約していえる生命保険というのは入院や手術費用を保障する医療保険。死亡、高度障害を保障する終身保険。そして投資色の色合いが強い変額保険に加入していました。若い頃に加入していたのできたくが万が一の時のために保障内容は死亡時に遺族に高額な金額が下りる保険という色合いの強いものです。そして今回契約変更を言ってきたのが変額保険の契約変更だと理解していました。ですがどこで行き違いがあったのか医療保険を解約されたのです(ーー; 当然そんな話じゃなかったと反論しましたが、セールスは「もう解約になっているので」の一点張り(ーー; なんどやり取りをしてもラチが明きません(ーー;

晩秋寸景 2
生命保険会社のHPから個人ページにログインしてセールスの対応に問題があるのでセールス以外の方から今回の事に対する対応をお願いしたのですが、後日セースルの携帯から無言電話が(ーー;オイ! これで連絡をしたと証拠にでもするんかい(ーー; どうもHPの個人ページからログインしてメールを送ると担当セールスにメールに届くようで他の会社の方が把握していないようでした。 
こんなことできたくが黙っているはずもなく(笑) その後数日連絡が来るかと待ちましたが、なんの連絡もなかったので今度は生命保険会社のカスタマーセンターへ直接電話して詳細を話しました。
カスタマーセンターの女性オペレーターの方はビックリされていましたが、どうせ別会社のオペレーター専門会社だろうし、期待もしていませんでした。連絡なければ京都にある保険会社へ出向いてやろうかと算段していました(▼へ▼)アタリマエ

晩秋寸景 3
カスタマーセンターへ電話をした午後に担当セールスの上司という方から携帯電話に着信があり、出ると。。。 まずお詫びの一言があり本題に入り担当セールスと言い分に食い違いがあるので会って話しがしたいとの事でした。
後日訪ねて来られた方は保険会社の所長という肩書きの方で物腰の柔らかい方でした。でも一時間程話し合いましたが、結論はなにも変わらずで(ーー;
★きたくが半年前に医療保険の解約を言っていたので今回送付した書類の中に医療保険の解約の書類も入れたとの事
★50万の運用益については日々変動する外為での運用なので50万という金額は仮のもの
★担当セースルは当社では優秀で他の契約者から信頼されている
などなど主張されていました(ーー; 
きたくが不整脈を理由に入院特約をつけてもらえなかった事についての説明はないままでした。

まぁ~上司の方が来られたからといって状況が変わるとは思っていませんでしたので解約された医療保険が復活するとも思ってもいませんでした。
きたくとしてはこのような対応をした保険会社は信用出来ないのできたくが契約者になっている保険はすべてその場で解約としました。 この会社の保険で残したのは息子の医療保険と終身保険でもうすでに5年分の保険金を払い込んでいるものだけにしました。

そして後日郵便局の簡易保険に加入したのは言うまでもありません(^^)v

そもそもきたくが保険に加入したのはきたくが万が一の時に嫁さんや息子が後の生活に困らないために入ったもので、今となっては不要な保険になったものもあったので結果これで良かったと思っています。
お金はあるに越したことはありません。でもあと数年で息子が独り立ちするし、嫁さんも働いているし、今きたくに万が一の事があってもお金に困る事はありません。
保険は医療保険に加入していればいいんじゃないかと思います。 それに国の制度として高額医療費制度もあるので一時的に大きなお金が必要になることはあっても医療費が高額になり生活が成り立たないなんてことになり難いと思っています。ただこの制度は複雑で、理解するには知っている方の助言が必要かも(^。^; それに先進医療保険なるものもあるのでその部分は掛け捨て保険でカバーしようかと(^^)b

近頃の生命保険は保険という基本的な部分以外に投資色の濃い保険を付け加えて保障内容を大きくしたり、満期返戻金を過去の実績から仮想した金額を提示することで予定利率の高さを誇示して加入者の心を煽るような手法をもって大きな保険に入らせるものが過去も今も見られます。

今回の事で少し生命保険の事判りましたが、あまりにも複雑で色んな保険があるのでどの保険に加入するのがいいのかなんて判断できないほどになってます!だから保険の窓口のようなものも出てきているんですね(^^)



2013年12月15日日曜日

おやぢ同好会 関西支部 忘年会

信楽にて azさん
 今年もおやぢ同好会関西支部の忘年会がRDH神戸で開催されました。ここ数年関西支部のメンバーは多忙だったり、疎遠になったりと数が少なくなっていますが、それをカバーするぐらい遠くから忘年会に参加して頂けるメンバーの方々が訪ねて来られます(^^)♪
今回は香川県高松市に単身赴任中のazさんと岐阜からTMさんが来られました!
本当なら福山市からanisanさん、anegoさんも来るはずだったんですが、今年は日程の都合で不参加(ーー;ザンネン
狸も多彩に
 azさんとは京都の烏丸五条の交差点で待ち合わせ(^^) 少し遅れて行くと定食屋の前にKLX250が停まっていてazさん見当たらず(^。^; 店の中を覗くと飯食べてました。きたくもきつねうどんを(^0^;

店を出てazさんとRDH神戸までの行程をどうしょうかと算段すると「車の少ない道がいい」とのことなので名神大津IC付近から県道に入り県道16号→12号で信楽へ。

azさんは信楽へ行ったことがないとの事なので陶器の店にバイクを停めて信楽焼きと狸を観光(^。^;
近頃は狸の焼物も色んなものが増えました。色もカラフルになって買うのに迷いそうです! azさんもお土産に小さいものを買ってましたね(^^)b
その後国道307号を北上して国道1号へ出て甲賀市経由でRDH神戸へと。

RDH神戸ではぶんぶんマスターに出迎えてもらって店内に入ると暖炉の暖かさが身に染みました(^^)b  ごーやんさん、JI.JIさん、TMさんは先に到着され温泉に行かれているとの事なのでazさんときたくも温泉へ。

大河原温泉かもしか荘
新しくなったかもしか荘は国民宿舎から水口センチュリーホテル系列の民間ホテルになり中も綺麗になって大勢の宿泊客で賑わっています(^^)b
国民宿舎の時は露天風呂しか入れなかったけど、今は内風呂も利用できるようになり、料金も400円からRDH神戸の割引券を使えば200円で入れるようになって使い勝手はより便利になりました。

脱衣所で先に来ていたごーやんさん達とすれ違い「先にいっぱいやってますわ!」って(^。^)

忘年会 開催
 風呂から上がり、RDH神戸に帰ってくるとヌッシーさんも来られて忘年会のメンバーが揃いました(^^)v 乾杯をして暫し歓談。。。
さすがにこの年齢の方々が集まると病気の話が多い(ーー; 体の不調の話が多い(ーー; そして定年後の話に花が咲く(ーー;

左から ごーやんさん、TMさん、azさん、JI.JIさん、ヌッシーさん
 ヌッシーさん風邪気味とかでいつも元気が少し影を潜めて大人しいのが少々残念ですが、お酒が回るといつも通り饒舌に(^^) 今年もごーやんさん、ヌッシーさんの漫才コンビ「言いたい放題」が再結成されました(^^)v 自分の事は棚に上げての会話は艶が出るほどに面白い(爆笑)
1次会が終わり宴の席を2階のロフトに移してぶんぶんマスターも加わり始まりましたが、きたくの瞼は重くなりそのまま撃沈(^▽^;
夜中に目が覚めるときたくには一枚の布団が掛けられていました(^^)♪ ありがたい心遣いに感謝です(^^)b

後片付け
 翌朝目が覚めると他の方々はもう起きて後片付けをしていました。2次会は盛り上がったようですね(^^) 空缶の量と乾き物の残骸が物語ってます(笑)

後片付け
 ヌッシーさんも掃き掃除をしてましたね! こんな姿初めてみましたけど(^^)
その後朝食を済ませて朝風呂をと考えましたが、かもしか荘では風呂のみの利用は午前11時からで断念(^▽^;

小雪が降る中
 帰り支度をして外に出ると空からチラホラと雪が落ちていました。 今年最初の雪をRDH神戸で見ることになりました(^^) 少しづつ雪が強くなってきたのでここで解散となりました。

2013年おやぢ同好会記念写真
 ぶんぶんマスターに記念写真を撮ってもらって最後の挨拶「みなさん!良いお年を!!」

ぶんぶんマスター
 新しくRDH神戸のマスターになったぶんぶんマスターがこの人。
昨年CB750で事故に遭い、現在リハビリ中だとか(^0^;
良きマスターになってもらえるんじゃないかと思っています(^^)v









四輪で来られたヌッシーさん、ごーやんさん、JI.JIさんとぶんぶんマスターに見送られTMさんが先に出発。遅れてazさんときたくが出発(^^)
堅田 ラーメン与七
 azさんは午後2時頃に阪神競馬場に行きたいとの事なのできたくの後の予定と絡めても充分間に合うと予想したので国道1号を走り、その後県道から琵琶湖大橋を渡って堅田のラーメン与七へと。

もう今年は食べられないと思っていたので嬉しい(^〇^)

超こってりとんこつラーメンはazさんにはどうだったんでしょうかね!




フーフー
 この表情を見ていると旨かったんじゃないかと(^。^)b きたくよりも早く食べてました(笑)
ここでazさんとお別れしてazさんは湖西道路を名神京都東ICから高速に乗り阪神競馬場へ。きたくは道の駅米プラザに寄って今年最後の琵琶湖を撮りに!

今年最後の琵琶湖(北湖を望む)
 琵琶湖大橋を渡っていた時には綺麗な虹が出ていましたが、この時は消えていました(^。^;
比良山には冠雪が見られました。 やっぱもう冬だ(笑)

今年最後の琵琶湖(南湖)
今年何度琵琶湖に来たことか! 今年何度若狭の海に行ったことか! 今年何度丹波の山を走ったことか! 数えるのが難しいほどです。
締め括りが例年通りおやぢの忘年会だったことが嬉しかった(^^)b

途中峠を越えたあたりから雨が降り出し、京都市内に入っても止まず家に着く頃は全身ずぶ濡れに(ーー; この季節晴れているからとバイクに乗ると雨や雪に遭遇することも珍しくないので注意が必要です(^^)  azさん雨に遭ったんじゃないかと心配です。。。


2013年12月13日金曜日

ZEPER750の冬支度

ラーメン藤雄琴店 しょうゆラーメン(大)
毎年冬が近づくとZEPER750はオイル交換をして冬を迎えるというのがここ数年続いています。
特に理由はありませんが、3,000km/年ぐらいしか走らなくなったのでちょうどいいタイミングというだけなんですけどね(^^)b

にわか雨
今年もオイル交換の時期になりガレージの奥からZEP750を出してライムグリーンに向かいますが、空模様はいい感じで晴れていたので少し走ってからオイル交換に行くことに(^^)

前回Dトラ125で琵琶湖・比良山を走った時はラーメン与七に寄って超こってりとんこつラーメンを食べたので、今回は滋賀県雄琴のラーメン藤のしょうゆラーメンを食べようと(^^)v 山中越えで滋賀県へ抜けて湖西道路を走りますが、路面が濡れていて(^。^?アレって感じが。。。
雄琴ICで降りるとラーメン藤があるので駐車場に停めて今年よく食べたしょうゆラーメンを頼みますが、お腹が減っていたので“大”を頼みました(^^)♪♪
でも出てきたラーメンの鉢の大きさにビックリ(@@; 写真じゃ判りづらいですが、並の1.5倍ぐらいあり麺は倍入っている印象でとても汁まで飲み干すなんて無理(ーー;
食べ進んでいると店員のおばちゃんが「あれぇ~ えらいきつく降ってるわ!!」って(@@;
外を見るとにわか雨なんてもんじゃないほど雨の勢いで降り続いています(ーー; まさか雨が降るなんて!! 降るなら来なかったのにぃ~なんて思ったところで止むわけじゃなくて。。。
おばちゃんに「食べ終わっても雨が止むまで雨宿りさせてくださいね」ってお願いすると「ええよ!ついでに店番しといて~なぁ」なんてありがたい返事がありました(^^)v
店に置いてある漫画を読みつつ外を気にしますが、全然止む気配がありません! 我慢できずに携帯で天気予報を確認して30分後に止むとの情報が。。。  30分かぁ~ コミック2冊読みました(爆読)
すると! 予報通り30分後に雨は止みました(^^)v

夕日に輝いて
おばちゃんに料金とお礼を言って外に出るともう太陽は傾いて少し色を着けています。この季節は早い時間から黄昏時のような光線になりますね! 雨粒が付いたガソリンタンクが照らされて綺麗でした(^^) にわか雨のご褒美かなぁ~ なんて事考えながら今来た道を折り返して帰ります。
湖西道路を走って山中越えを走りましたが、峠の路面は全然濡れていません! にわか雨は一部分だけ降ったんでしょうかね。。。  平日の山中越えは車も少なくて気持ち良く走れました(^^)b

ライムグリーンへ着いてオイル交換をお願いして恒例の店内撮影を(^^)
GS750G
今回はBさんが「珍しいバイクが入っているで!」って
見ればGS750が入庫していますが。。。 まぁ~珍しいですが。。。  よくよくみるとサイドカバーには“GS750G”って(^^? Bさんが教えてくれました「それシャフトドライブやで!」 NETで調べました(笑)
GS750が出たのが1976年11月で、GS750Gが1979年12月ツーリングモデルとして売り出されたようです。 それにしても大きいナナハンでした。シートも分厚くて乗り心地よさそうでした(^^)
今回はキャブのオーバーホールでの入庫でしたが「これって部品でるんですか?」って質問するとBさんニヤッと笑って「一部は出るなぁ~」って。。。 たぶん他車流用部品などもあって修理できるんでしょうけどねぇ~ こういったところに店のノウハウがあるんでしょうね(^^)

年末のオイル交換
モリワキチタンモナカの集合管を付けているきたくのZEP750はオイルフィルターの交換にはマフラーの一部を外さないといけないというのが一般的ですが、ライムグリーンでは外さずに交換(^^)v工賃面からありがたい工夫です!
きたくが入れているオイルは「普通のオイルで!」って例年頼みますが、今回はA.S.Hのオイルに交換します。このところA.S.Hのエンジンオイルの事はNETでよく見かけます。
きたくがよく見るブログの中のバイク屋にA.S.Hのエンジンオイルについてのブログがあったので流用させて頂きましたm(_。_)m

【ノンポリマーであること
A.S.H.の最大の特徴ともいえる「ノンポリマー」
ポリマーとは増粘材のことです。

普通に売られているエンジンオイルの大半は、マルチグレードです。
例えば10W-40の場合、WはWinter=冬場を意味します。
何もついていない40の数字は夏場です。
数字そのものの意味は、粘度です。
つまり10W-40は、冬場は10番相当で、夏場は40番相当の粘度を持つオイルですよという意味を持っています。

温度があがった時にシングルグレードオイルの40番相当の粘度を持つ。
寒いときには10番相当だという単純な意味であって、温度があがると固くなるわけではありません。

粘度を示す数字は、大きくなるほど固くなります。
温度の低いときには10番でありながら、温度があがり通常なら粘度が下がる条件下で、シングルグレードの40番相当の粘度を確保しなければなりません。

温度があがったときにも粘度があり、かつ低温時の流動性は確保しなければならない…普通に考えれば相反する話しです。

この相反する現象を補うために使われているのが「ポリマー」です

ポリマーは温度変化によって、伸縮する便利な材料です。
低温流動性と、高温時の油膜強度を両立するために使われています。

とても便利なポリマーですが、粘度があがるだけで、そもそもオイルが持つ潤滑性をあげる効果はありません。
それどころか、せん断と高温にめっぽう弱いのです。つまり使えば使うほど、ダメになります。

ポリマーによって担保されていた高温時の粘度は、使えば使うほどダメになっていきます。
当然、油膜の維持はできなくなる方向です。摩擦抵抗は増える方向となりどんどん劣化が進みます。

交換直後に「おっ、気持ちよくなったなぁ」と思っていても、すぐにダメになっちゃった経験はありませんか?
高いオイルを入れたのに…すぐにダメになっちゃう⇒安物オイルを小まめに交換した方がいい!なんて思っている方はいらっしゃいませんか?
全てとはいいませんが、ポリマーの影響かも知れません。 ところで、ダメになったポリマーの行方は…ポリマーの死骸は、真っ黒で、ドロドロで、ヘドロのようなものです。
私はエンジンをたくさんバラしてきましたが、どんなにオイル管理をしっかりしていた車両でも必ず「黒いドロドロ」が下の方に溜まっています。

便利だけど弊害もある。それがポリマーです。
そのポリマーを使っていないのが、A.S.H.オイルの特徴です。

ポリマーに頼らず、ベースオイルでオイルの性能を担保する考え方で設計されています。

A.S.H.のオイルをお使いになられた方の大半が「汚れる速度が実に遅い」と驚かれます。
また、「オイル交換したけど、感動がなかった」という声もよく聞かれます。

価格をみると高く感じられるかも知れませんが、オイルのライフが長いため、結果的には安価です。】

なんかよさそうな説明だったしBさんもA.S.Hのエンジンオイルは太鼓判を押していましたので入れてみることに(^^) 実感できるのは来年春以降ですけどね(笑)
料金は普通のオイルから比べると割高ですが、マフラー脱着せずにオイルフィルターの交換をしてもらったのでトータルの交換費用は1.2倍ほどに抑えてもらえました。といっても一年間のメンテ費用の中でオイル交換費用の割合がそれなにですが(^▽^; まぁ~年に一回ですからね!捻出できる範囲内です!

SUZUKI GT185 オーバーホール中
そして作業台の上には先日からオーバーホールされているSUZUKI GT185のクランク周りが置かれていました。メーカーから出る部品も制限されている中での作業でしょうね。ない部品の一部はオーナーさんが海外から調達したって言っておられましたのでオーナーさんとの二人三脚のところもあるんですね! 古い愛着のあるバイクを維持するって大変なんだと改めて感じます(^^)

オイル・フィルター交換が済んで帰りますが、「今年も一年ありがとうございました! 来年もよろしくお願いします。 では、良いお年を!」って挨拶して帰りました。 もうそんな挨拶をする時期なんだと(^^)v


2013年12月12日木曜日

ひと雨ごとに冷え込んで

雨上がり
今週になり天候不順が続いています。関東の方では2つの低気圧が重なり被害が出ているとニュースが言っていましたが、京都でも強風が吹きつけていました。
仕事帰りに上賀茂神社の社家の横を通ったら楓が見事に晩秋を演出していました。

雨  粒
毎年散った楓をよく撮りますが、今年は紅葉して散るというよりは紅葉前に散る楓もチラホラと見られて紅葉の盛りが例年よりも分散した印象でした。
きたくが紅葉を撮りに行く回数も昨年よりも少なかったんじゃないかと思っています。

落  葉
上賀茂神社の社家には歴史がありますが、その町並みが見直されたのは数年前からで、まだ一般的に広く認知された場所ではありませんが、そこに住む者にとってはどうでもいいこと(^▽^;
たくさんの楓があるわけじゃありませんが社家の庭にある楓が道から見えて瓦に屋根に散った様がより晩秋を演出してくれています。

輝  く
雨粒も晩秋には似合いますね! 京都の冬は晴れていても小雨が降る「時雨」がよくあります。
それに鈍よりとした曇り空が数日続くことも。。。  山に入れば湿度が高くて常に道が濡れているなんてことも常です。

2013年12月11日水曜日

晩秋の寂光院(じゃこういん)

寂光院 楓の小道
先週の木曜日(5日)に大原の寂光院へ晩秋を感じに行ってきました(^^) 大原といえば三千院と大原女(おおはらめ)が有名ですが、寂光院も三千院とともに大原を代表する寺です。
といってもきたくも訪ねたことなかったのですが(^▽^; 

四方正面の池
国道367号を北上すると東側にあるのが三千院で、西側にあるのが寂光院となります。
入り組んだ道を案内板を見ながら進むとひっそりと佇んでいる様がなんとも風情があります。

寂光院といえば2000年に起こった放火で本堂及び本尊が焼失したことが有名です。今どうなっているのかあまり報道されていなかったのでそれも確認したいと!

放火から13年も経っているので境内にその痕跡なんて皆無でした(^^) それよりはひっそりと佇んだ境内が印象的で、これから冬になり雪が積もったらもっと魅力的な風景を魅せてくれるような気がするお寺でした。

千年姫小松
池の辺に大きな幹だけを残しているみぎわの櫻と小さな松とともに千年姫小松というらしいです。
櫻は放火により飛び火で焼失し枯れたので枝葉を切り落として幹のみ残して祭っているそうです。
2000年といえばきたくはまだ大阪で単身赴任中でバイクじゃなく自転車を趣味として主に大阪京都間を走っていた頃。京都というものに関心が薄くて市内散策なんてしていない頃でした。その当時に寂光院へ行っていればより古の頃の事を肌で感じられたんじゃないかと少々残念です。
寂光院が放火により重要文化財の本尊を焼失してからは京都の寺院では防犯に関心が高まったのは言うまでもありません。

寂光院 本堂
再建された本堂の中には極彩色に塗られた本尊が鎮座していましたが、撮影禁止ということで撮りませんでした。ただ極彩色に塗られた本尊を見る機会ってないので違和感を覚えましたが、どの寺院でも創建当時は極彩色に彩られた極楽世界を表わしていたんだそうで、今侘び寂びを感じる寺も極彩色だったと想像すると当時の創建者達の思いと今の寺院のある意味合いって違うんだと感じますね(^^)

寂光院参道
寂光院を出て参道を歩くと、来た時とは違った目で見えますね(^^) 聖徳太子の時代に創建され後の源氏に敗れた平家を弔うことになった寂光院は歴史とともに歩んできた寺にふさわしい山寺でした。

建礼門院徳子大原西陵 参道
建礼門院徳子という名前は時折聞きますが、詳しくは知りませんでした(^0^; 平清盛の娘だったんですね(^。^; 歴史には疎いです(ーー; 寂光院の隣には建礼門院徳子を祭った墓所がありました。

建礼門院徳子西陵
ひっそりとしていてもどこか凛とした感じをうけるその場所は綺麗に手入れされており大切にされているんだとすぐに判ります。 

楓の古木紅葉
建礼門院大原西陵へ続く参道の脇には楓の古木が幾本もあり紅葉している葉も綺麗ですが、四方に伸びた曲がった枝が幾学模様のようで魅力的でした。雪が積もって白一色の中に枝という構図が頭に浮かびます(^^)b

晩秋の絵
参道近くの小川には散った楓がたくさん流れています。昨年は12月1日に花背峠で雪に降られましたのでもう晩秋というよりは初冬といった感のある山間でした。

これからは散って下に落ちた楓を狙う季節になりますね(^^) 昨年以上にいいものが撮れるといいんですけど!