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2023年3月3日金曜日

賀茂川の野鳥観察 No4

カルガモ
2月6日(月)
この頃のウオーキングにはデジイチに55-300mmのズームレンズを付けて持ち歩くようなってしまいました(^0^;
というのも55-300mmのズームって使い勝手が悪かったんですよねぇ。。。
35mm換算で82.5-450mmになるのですが、普段そんなに長い焦点距離のレンズを使う用途がない(笑)

ジョウビタキ♂
なので使えるシチュエーションが出来た事が嬉しい(笑)
ま、鶏が先か卵が先かって話に似てませんか?(笑)
それに自身の体力というか、デジイチを使うに必要な知識も少し向上したというか。。。
デジイチを構えて撮りますが、本体とレンズで約1.5kgほどになるのですが、低速シャッターで撮ると画像がブレるんです。。。
その時の下限シャッタースピードの見極め。。。
そうしてブレのない画像が撮れれば有効画素数2,400万になるとかなり細かいところまで撮れる事にちょい感動(*^^)v
それに今の普及タイプのズームレンズでもかなり性能がいいのでパソコンで撮った画像を拡大して見るとにやけます(笑)
もし、デジイチが最新のモデルで高価な明るいレンズで撮れば感動もまた格別になるんじゃないかと思う事も(^0^;
買いませんけど。。 買えませんけどね(笑)
最新のミラーレスは有効画素数6,000万画素とか有りますし、更に色彩豊かな画像が撮れるんですよねぇ!! 

ヒドリガモの着水
フィルムカメラは35mm 645(6×4.5) 6×6 6×7 6×8 6×9 4×5(インチ) 8×10 等々
24mm×36mm から203mm×264mmまで多彩でしたが。。。
デジタルの主力は24mm×36mmでそれ以上もなくはないけど価格や重量から一般的ではありあませんし、レンズのラインナップも極端に少なくなる(^0^;
なので24mm×36mmをフルサイズっていいますね!! 

エナガ 1
24mm×36mmのイメージセンサーの中に2,400画素か、6,000万画素か。。。
同じ大きさの中に粒が2,400万個入っているか、6,000万個入っているかどちらが細かいのか? そりゃ~6,000万個の方になるし
1個が1つの色を再現するので2,400万個よりも6,000万個の方が色彩豊かになるという事ですね(*^^)v
ですが、2,400万画素もあれば実用的には充分だし今のデジカメの普及タイプは大方2,000万画素辺りで落ち着いてますね!!
新たな技術革新があれば画素数が飛躍的に向上するかもしれません!!

エナガ 2
野鳥は小さく、近くに行くと逃げるし(^0^; 
それになにより鮮やかなカワセミのような野鳥から地味な色だけど模様が美しい鴨のような野鳥まで幅広くブレなくピントのあった画像は羽毛ひとつひとつまで綺麗に撮れると嬉しい(笑)
ちょっと嵌りましたねぇ(^0^;

エナガ
スズメよりも一回り小さい野鳥で漂鳥のよう、夏場は山の渓流近くで暮らして冬になると下流の川周辺で越冬するよう
小さくすばしっこくてじっとしてません(;^ω^)
30ショット以上撮って使えるのはたった2枚(笑)

イソシギ
イソシギを撮るのも初めて。。。かも(笑)
寒い地域に住むイソシギは渡り鳥となり越冬して、比較的温暖な地域に住むイソシギは漂鳥として越冬するそう!!
越冬するために最小限の移動で済ませているよう!!

久しぶりに見た鵜の羽干し!!
夏場に見る鵜の数はもっと多かった気がするので賀茂川よりも温暖な地域に行っているものもいるんじゃないかと(*^^)v

川の中に目を向けると大きな魚影が。。。
たぶん鯉でしょうか。。。
増水すると激しい流れになる賀茂川ですが、魚は流されずにどこかに身を隠しているんですね!!
あの急流の中にでも溜まりのような場所があるんですね。。。

お疲れ様でしたー!!



2 件のコメント:

  1. 最近はズームレンズを活用されてる様ですね~!
    ヒドリガモの着水はよく撮れてますやん? カモの はいろ も良い感じですd(^^)
    色々な野鳥がいますが、やはり絵になるのは色彩のある鳥でしょうか?
    女性でも華のある方が、好まれる様に?  昔から色彩とか華には縁の無いヌッシー

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    1. 写真は一番長く続いている趣味ですが、一番熱心だったのは高校生の3年間ぐらい(笑)
      スポーツとスナップが好きでよく撮ってましたが。。。
      今の賀茂川は野鳥とスナップなので当時と似た被写体になるんですね!!
      スピードあるものを撮るのって好きなんです(笑)
      派手な野鳥も好きですが、モノトーンの鴨の♀のようなのも好き(#^^#)v

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