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2013年2月23日土曜日

電球形LED球と電球形蛍光灯ってどちらがお得?

少し前までニュースを賑わせていたものに電気料金の値上げがありましたが1Kw当りで15%だの20%だのの値上がりで平均家庭で350円ぐらいの値上げになるとか。。。(^^;
そんなニュースを見て家の照明具の見直しをしている方もおられると思いますが、今照明具を換えるとなると白熱電球をLED球に?それとも蛍光灯に? きたくもどれにすればコストダウンできるんだろうかとNETで色々と調べていました(^^)

色々と調べていると白熱電球の割高感がよく判りました。となると家の白熱電球の代わりになる照明具はどれかお得かが問題です。
各電機メーカーが力を入れているLEDですが、下記の表ではまだまだ割高感があります。高所に取り付けられてる為取替えが困難だとか、ご高齢の夫婦で住まわれているので取替えが難しいだとかの理由以外今すぐにLED球にするメリットがないように思います。それにLEDが長寿命といっても電球本体の中にある基盤やその部品がLEDの寿命まで持つものなのでしょうか。。 メーカーは信頼できる部品を使っていると思いますが、まだ世に出てきたばかりの製品だけに本当の寿命は判らないところもあると思います。

各章目具の比較表
上の表はきたくがNETで調べたものを表にしていますが、各照明具の価格は店、NETショップなどで千差万別でした。メーカーによっては電球形蛍光灯よりも安いものもあります。LED球は広範囲に光が届くタイプで値段的に割高なものを比較表に載せています。よって実際はこれほど費用差がでない場合も多々あると思います。
上の表で見ると照明具の寿命の長さの違いが大きく、さきほど書いたように取り合えの手間を惜しむような場所などではメリットがあります。しかし、1つの照明具が切れるまでに必要な費用としてはLED球も電球形蛍光灯もそれほど違いはありません。

価格による費用変化表

LED球と電球形蛍光灯の価格が同価格になってもそれほどの違いがない(><)アレ もっともっと普及して価格が下落しないとLED球への移行は進まないでしょうね。

そして直間形蛍光灯に変わる直間形LED灯ですが、これには3種類あるそうで
    〇既存の蛍光灯器具を使えるタイプ
    〇既存の蛍光灯器具内の安定器を外せば使えるタイプ
    〇専用の器具を使うタイプ
また安い価格のものはチラつきなどの問題もあるそうで買うときには注意が必要ですね(^^;
それに使用する器具に色々な付加価値のついたものなどでは使用できないものもあるそうで、LED球のパッケージに「使用できない器具」などと注意書きがワンサカとあります(ーー;

LED照明具はまだ普及半ば?始まったばかりなので手をだすのはちょっと早いような気が。。。
とは言ってもきたくの家では2個のLED球が活躍しています(^^)
点けてすぐに明るく照らしてくれるので玄関や階段の照明としてはメリットがあります。電球形蛍光灯は寒い時などは点けてから1分超は暗いんです(^。^;  嫁さんからクレームがありました(笑)

それと蛍光灯の照明器具って明かりを点けていなくても電気を消費するってのも知りました。 ごくごく僅かな電気だそうで家庭では問題にならないとのことですが、店や工場などでたくさんの照明器具を付けている場合は馬鹿にならない¥になるそうです。

色々と調べると面白いッス(^^)v



PS 表が間違ってたらご指摘よろしくお願いします!