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2011年4月18日月曜日

夏の忘れもの

蝉の抜け殻
公園を散歩している時にシュロの木になにかついていると思って近づいてよく見ると昨年夏の蝉の抜け殻でした。6本の足がしっかりと木を捉えているから冬の季節風に飛ばされることなく今まで残っていたのでしょうね(^^)

新  緑
いつもは見上げることはありませんが、ふと木立の中で見上げると数週間前まで無かった新緑が目に入ってきました。もうそんな季節なんだと(^^)昨年の秋は駆け足で去って行きましたが、今年の春も駆け足で過ぎ去るのかもしれませんね(^^; そして暑い夏が。。。

6 件のコメント:

  1. 主はこの世から消えても、風雪を耐え残った確かに生きていた証し・・・
    この蝉は思いっきり夏の空を飛びまわれたんでしょうかね

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  2. この蝉の抜け殻みたいに、いつの世も入れ替わって行くのですね~

    人生も半世紀以上を生きると、自分の生きた証を残したい
    と考える今日この頃です。d(--)

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  3. こんにちわ〜!^^
    スゴイもの発見しましたね^^
    ヌッシーさんは証をたくさん残されていますけど、ガタローの作品は伸びるとわからなくなっちゃいますからね〜^^;
    僕も2月で無事(?)半世紀をむかえましたが、残りの人生考えてしまいますね〜(・・???
    何だか暗い話しになっちゃいました?^^;

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  4. >キュウさん
    5年を土の中で育ち成虫になって空を飛び1週間程度で命を終える蝉ですが、精一杯生きたから次の世代を残せたから毎年蝉の声を聞けるんじゃないですか(^^)b
    きっと抜け殻の主も暑い夏を満喫したと思います(^^)v

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  5. >ヌッシーさん
    「生きた証を残したい」なんて文化を持つ人間だけが考える事ですね(^^)
    ヌッシーさんの生きた証は倉庫の中のバイク達でしょうか? 
    奥さんにとってバイクは宝?くず鉄? きっとくず鉄(^^;

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  6. >ガタローさん
    なんにも暗くないですよ~
    きっと誰でも考える事じゃないかと思います(^^)
    さて!どんな生きた証が残せるでしょうかね(^^)b
    きたくは子供が「親と同じ暖かい家庭が欲しい」なんて言ってくれれば嬉しいかな(^^;

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