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2013年10月31日木曜日

夕暮れ時の琵琶湖

豚人 とこ塩とんこつ(縮れ麺)
この日(30日、水)はおやぢの慰安旅行から一週間(^^)
もう一週間かぁ(^〇^;って感じで時の経つのが早く感じます。。。

5日間の仕事が終わり、一週間ぶりの週休日の水曜日。 城崎旅行が車になった鬱憤を晴らそうとZEP750に乗ろうかと思いましたが、行きたいような場所が思い当たらず(^▽^;
でも乗りたい気持ちは心の底に沸々と。。。

となると。。。 お気楽後近所プチツーとなりきたくが行くところは。。。 (^〇^)v

でもその前に腹ごしらえをしないといけませんので(笑)
本日のラーメン屋は京都ではこってり豚骨系ラーメンの豚人(ぶたんちゅ) といっても無鉄砲、ラーメン与七ほどのこってりではないので比較的食べやすいラーメンです(^^)b

豚人があるのが一乗寺というラーメン激戦区で、ここからは山中越えが近いのでお決まりの琵琶湖へと(^▽^)b

琵琶湖大橋
山中越えは車が多くて楽しく走るには程遠い道ですが、車と共に走ってもそれなりに楽しいのがDトラ125なので久々のワインディングを充分楽しめました(^。^)v

解体が進んで
道の駅「米プラザ」で休憩をしてそのまま琵琶湖大橋を渡ります。交差点を右折して南方面へDトラ125を走らせると対岸には解体が進んだ大観覧車が見えました。前回撮ったのが10月中旬だったのでおよそ2週間でここまで解体されたってことですねぇ(^。^) 次大観覧車を見る時は支柱も解体されているかもしれません。これがきたくが見る最後の大観覧車かもしれません。

黄金色の湖
35ミリフィルムカメラでリバーサルフィルムを使って撮っていた頃は現像が終わってライトボックスの上で確認するまではどんな感じに画像が撮れているか判りませんでした。 それは色温度の影響も多々ありましたが、リバーサルフィルムの個性もあったからです。派手な発色をするフィルムがあったり、地味で人の目に近い発色のものも(^^) 詳しくは書きませんが、外型といわれるコダックのコダクロームなどは独特の発色がありきたくの好きなフィルムのひとつでした。
でもデジタルになり背面のモニターで写り具合をチェックできるようになりホワイトバランスの調整によりフィルターワークに近い仕上がりもカメラの内部で出来るのでそれなりに便利に(^^)v
偽の写真といえなくもないですが、心象写真なんだと(笑) きたくの目に映った琵琶湖は黄金色に輝いています(^〇^)b

煌々と
やり過ぎるとちょいエグイかもしれませんが、これも心象だと(笑)

琵琶湖レークサイドゴルフコース南側にて Dトラ125
たった60kmほどのプチツーでしたが、いつも通りストレス発散にはもってこいの快適なものですし、これから寒くなると北へ向かって走ると雪に阻まれて(^へ^; 今年もこのコースを幾度となく走る事になるでしょうね(^^)

家に帰ってDトラ125の後輪タイヤを見ると。。。  もう中央の溝がなくなって(^▽^; 来年暖かくなった頃に交換しようかと算段していたのですが、そんなに待てなくなりそうです。


10 件のコメント:

  1. スマートなヌッシ~2013年10月31日 18:08

    もう一週間たちましたか~ 最近は月日が達のが早いですね!
    で、またコッテリ系 ラーメンですか・・・ 豚人化してませんか?d(^^;)
    Dトラのタイヤ この機会に自分で交換しましょ~

    PS 金色に輝く琵琶湖の画像もいいですが、二枚目はやはり、やり過ぎかと・・・

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    1. ほんと月日の経つのは早いです(^。^;
      そして今年も残すところあと2ヶ月となりましたねぇ~  (^^)ハヤ

      Dトラ125のタイヤ交換はライムグリーンに任せようかと(^▽^;

      やりすぎるぐらいがいいかと(笑)

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  2. シルエットが素敵な夕景ですね〜d(^^
    「 目に映っている光景をそのまま切り取れたら良いのに 」と思う時と、逆に「 この光景をカメラの機能で違う感じにして表現したい 」と思う時と...
    いずれにしても的確な状況判断と感性、カメラの事を理解する事などなどが必要ですね^^
    まだまだ奥深いです^^;

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    1. 写真って真実を写すもの? じゃ~ありませんね(^。^;
      その場その場に合わせた理想の色になればって思いながら撮ってます(^^)
      コンデジなので出来る事は限られますが、それでもフィルムカメラからすれば作れる色は格段に広くなって面白いです(^^)v

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  3. 写真に望むものが(目で見て)ありのままは難しいです
    こんな心象風景だとイメージに近いものにしやすいでしょう・・・ね!?
    とくに最近のコンデジのいろいろな効果は素晴らしいです

    とりあえずこの黄昏時の写真はいいですねー、こんな場所に行ってみたい^^

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    1. 以前の上司から色には3つあって
         ・ 撮影者が現地で見た色
         ・ ポジフィルムの色
         ・ 頭の中に残った色
      その中でもプリントに再現するのは撮影者の頭の中に残った色なんじゃないかと(^^)

      時代はアナログからデジタルになり今まで出来なかったことが気軽にできるようになって色んな表現が出てきていますが、やはり再現したい色は頭の中にありますね(^^)b

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  4. 大観覧車はだいぶん小さくなってきましたね。

    模型のリアル?を追及する「資料写真」は、
    とにかく自分がほしい情報が残ればいいので、構図も雰囲気もどうでもよく、
    形状、大きさ、配置、色などできるだけ正確にわかるようにすることが目的でした(笑)

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    1. 資料写真ってもの大切ですよね! きたくもよく撮ります(^^)
      ツーの場所が判るように道路標識とか、店の看板とか(^^)b

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  5. 慣れ親しんだ風景が終わりを迎えるって寂しいですね

    それにしても夜中にラーメンの写真を見ると・・・ヤバすぎるっ!(爆腹)

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    1. 見慣れた大観覧車だっただけに少し寂しいですけど。。。  周りに住んでいる方々の気持ちになればやはり解体した方が安心して住めますもんね(^。^;

      で、ラーメンですが、体に悪いほどの脂まみれなラーメンほど食べた時の満足感があるってのがいけないのですねぇ~ 特に夜中に一人で食べるラーメンほど旨いものはない(^^)b

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