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2021年2月19日金曜日

第一なぎさ公園の菜の花と1月下旬の出来事

途中峠
1月6日(水) SNSで琵琶湖の第一なぎさ公園の菜の花が満開との投稿があったので行ってみる事に(^^)v
京都市内は雪ありませんが、途中峠まで来ると路肩に雪が残ってますねぇ(´・ω・`)

比良山地と菜の花
第一なぎさ公園へ行くと。。。
満開の菜の花が咲いてます(^0^)b
でも、駐車場にはロープが張られて通せんぼ( ̄◇ ̄;
後で知ったのですが、週末の9日(土)から解放されるそうで(^0^;
行った日は中に入れましたが、まだ開放されてない時期でした(;^ω^)

隣にはリゾートマンション
菜の花畑の隣には大きなリゾートマンションが(^0^;
この角度は誰も撮らないのであえて(`・ω・´)キリ

湖岸緑地
第一なぎさ公園から南へ走りキャンプができる湖岸緑地へ!!
昨年は雪が降らず比良山地にも雪が有りませんでしたが、今年は頂きに雪が見られますねぇ(^-^)v
やっぱ冬はこうでなくっちゃ~(笑)

強者のキャンパーが
湖岸緑地には真冬でもキャンパーがテント張ってますねぇ!!
近頃は薪ストーブや灯油ストーブにカセットガスストーブ等々でヌクヌクキャンプが流行っているとか(^^)/
きたくは焚き木をするのが精一杯ですけどね(笑)

琵琶湖大橋
湖岸緑地から観る琵琶湖大橋は圧巻でした!!
琵琶湖大橋以外の人工物がほとんど入らずなんとも不思議な風景に(;^ω^)

ダイソーメスティンで炊飯
1月19日(火) 後で書きますが、なんとなく気分が乗らないのとのんびりとしたかったのでディキャンプを近場で!!
なんせ緊急事態宣言中なので自粛を(笑)

上手く炊けました!!
一合炊くと多いので半合だけ(^0^; 
これをアルコールバーナーで炊いたのですが、時々蓋を開けて炊け具合を確認しながら(^0^; 
BSTBSで「ひろしのぼっちキャンプ」って番組があるのですが、その中で芸人ひろしが炊飯の時蓋を開けて確認していたのできたくもそれに習って(笑)
なのでいい頃合いで火から降ろして蒸らしを!!

焼  肉
家にあった味付け牛肉を持って来たので鉄板で焼きました(`・ω・´)キリ
火は小さな焚き火台で薪は杉をバトニングして小さく割って使いました(^-^)v
霜降りの高級肉ではないアメリカ産のカルビは固く食べ応え充分(笑)

京都 宇部峡近くの河川敷にて
だだっ広くてなにもない桂川上流の河川敷には所々直火の跡があってキャンプも出来るのかなぁ( ̄。 ̄)? 管轄の土木事務へ問い合わせようかと思ってます(^-^)v

鍋も作って!!
焼肉の後は一番大きなクッカーで鍋を(^▽^;)
鍋キューブを3個入れて出汁は出来上がり(`・ω・´)キリ
後は家で切ってきた野菜と豚肉を入れて完成ヾ(≧▽≦)ノ
寒かったし、風も少しありましたが、鍋で体はポカポカ(*´ω`*)ポワ~ン
Amazonで1,580円で売られていた小さな焚き火台は調理に丁度いいサイズで薪も山に落ちている杉の枝で充分高火力!!
冬はCB缶、OD缶共火力が落ちますので調理用の焚き火台は重宝します( ̄▽ ̄)v
二次燃焼が起こっているようで短時間で灰になりますし、お手軽に使えます(`・ω・´)キリ

書く事ではないのかもしれませんが。。。
自分史っという側面もあるブログなのであえて書きます。。。m(_”_)m
コロナ感染症 PCR検査をする看護師さん
1月11日(月)
父親が救急車で運ばれ入院したと連絡が入りましたΣ( ̄□ ̄|||)
コロナ禍のご時世なので搬送先の病院が決まるまで1時間救急車の中に留まっていたそうです。。。
後日談ですが、新聞記事では同時期で搬送先が決まらかった患者が数件あったとか。。。
父親は運が良かったε-(´∀`*)ホッ

1月12日(火)
主治医から父親の病状説明があるので入院先の病院へ母親と聞きに行ってきました!!
父親の顔を見たいとお願いするときたくと母親の健康状態の確認と体温確認の後病室へ案内されました。。。 
集中治療室には入ってましたが、状態は安定しているし、顔色もほんのりとピンク色していたので一安心ε-(´∀`*)ホッ もちろん意識もありました!!
主治医の説明では各臓器の機能低下と6~7Lの腹水により食欲減退等々の症状が有るとの事でしたが、どことなく歯切れが悪い(^0^;
なのできたくが「老衰ということでしょうか?」と尋ねると「そうです」と一言。。。
主治医曰く腹水を出して各種数値が悪くなくても現状よりも良くなる可能性は低いとの事。。。
それに治療過程で突然体調が急変する可能性もあるとの事

数日後
集中治療室から一般病棟へ移って健康状態も快方に向かっていると主治医から母親に連絡があったそう
それなら山は越えたんだと(´▽`*)v

数日毎に主治医から電話連絡が母親にあるそうで。。。
コロナ感染症のために入院病棟への立ち入りだけじゃなく病院へ入る時も検温や体調の聞き取り等数名の職員の方が入口で待機しています(^0^;

1月26日(火)
病院より連絡が入り「意識がなくなった」と。。。
朝食を食べに行くために車いすに乗って移動している最中に意識がなくなったそう
母親は先に駆けつけて、きたくは車で病院へ向かいました。。。
血液検査の結果低血糖らしく点滴で糖分補給
ほどなく意識を取り戻しましたが。。。
腹水を体外に排出するために利尿剤を服用していたのですが、必要以上に糖分が体外に出たようで(^0^; 健康なら各臓器が補うのだそうですが、父親にその回復力が残ってないよう。。。(*´Д`)

1月27日(水)
再度病院から呼び出しがあり母親と車で向かう
意識が戻るも何を言っているのか判らず(;´Д`)

1月28日(木)
午前0時を回るちょい前に病院より再再度呼び出しがあり母親と車で向かう
父親は旅立ちました
90歳で老衰なので往生ですね
来るものが来たという事ですが、父親の死を目の当たりにすると思う事多々ありました

その後は矢継ぎ早に葬儀社へ連絡や東京にいる兄に連絡等々 ほんと休む間もなくって感じで故人を思うなんて事なかなかできず(^0^;
母親は85歳なので手続きなんて無理だし父親の傍にずっと居たがるし、兄は東京だし。。。
明け方近くになり父親の亡骸を病院から葬儀場へ移してやっと一息って感じでした(*´Д`)

それから葬式が終わるまではあっという間で。。。
葬式、火葬、初七日を終え家族で会食をして兄は東京へ、息子は名古屋へ

その後は葬儀社への支払い、病院への支払い、役所に行って各種証明書の取得(戸籍謄本、父親の除籍住民票、印鑑証明等々)、金融機関へ行って父親名義の口座凍結、父親の生命保険の手続き、父親の年金関係の書類記入等々
今現在まだ手続き終わりません(^0^;









2 件のコメント:

  1. お父様 亡くなられていたのですね 慎んで、哀悼の意を表します。
    今はまだ色々と大変でしょうが、一番近くに住むきたくさんがお母さんの力になってあげて下さい
    まだまだ、寒さ厳しきおり、お身体を御自愛下さいね!

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    1. ありがとうございます(*^^)v
      親と同じだけ歳を取り。。。って当たり前か(笑)
      近くで見ている訳ですが、ここ数年と明らかに違う歳の取り方の父親を見ていてある意味「その時が近い」というような事を感じていたんだと思います!!
      90歳の往生で最後まで家で暮らせたので本望だと思ってます(^-^)v
      ただ今まで一人暮らしをした事がない母親が慣れるまで暫し時間が必要じゃないかと。。。
      暫く遠出で出来そうにありません(^0^;

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