雨降りと桜

賀茂川の桜は散り始め

６日（月）も曇り（＾。＾；　テレビのニュースで言っていましたが、４月に入ってこれだけ雨が降るのは観測史上３回目だそうです！　で、観測史上っていつから？って思いますが、そこは聞き逃しました（笑）

連日の雨で桜も終盤になったようで賀茂川の桜は遠目では綺麗でも近づいて見るともう花芯が赤くなって散り際が近づいているのが確認できました！

桜の川

前夜の雨で花が相応に散ったようで桜の木の幹の下には多くの花びらが。。。　人が歩くところは雑草も生えずで、まるで桜の川のようになっていました（＾＾）ｂ　散ってすぐなので綺麗な流れをみることが出来ました！！

半木の道（なからぎのみち）

賀茂川沿いに植えられている桜の多くは染井吉野ですが、京都市立植物園沿いには枝垂れ桜が植えられておりこの区間を「半木の道（なからぎのみち）」と名づけられています。
染井吉野よりも少し開花が遅いので楽しめる時期が少しずれます！

散り際

パッと咲いてパッと散ると判っている桜ですが、やはり散るとなると寂しく感じますね（＾。＾；

桜花と雨粒

桜花は小さいので雨粒が綺麗につくような花じゃないので雨が降った雰囲気を出そうとするとなかなか難しいのですが、この日は雨が降り続いたので桜花がびしょ濡れになって雨降りの雰囲気が少し出たかと！

降っても散らず

なかには散らずにがんばっている桜花もありますね！　でもビッショリと濡れた様子がよく判ります！

今年の桜シーズンはちょっと雨で寂しく感じます（＾。＾；