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2011年6月4日土曜日

山中越え

山中越え
京都から大津へ行く時は比叡山を越える山中越えで行く事が多いのですが、一時期四輪の走り屋が横行して警察が頻繁に行き来する峠でもありました。

不動温泉(ラジウム温泉)
きたくが小さい頃に父方のおじいちゃんを車で送り迎えしていた記憶があります。市内から近く当時温泉といえば北白川ぐらいしかなかったのもあったのかもしれません(^^)
もう一軒北白川天然ラジウム温泉という旅館もあり休日は賑わっています。ラジウムの含有量は全国2位だそうで温泉に浸かっての効果と飲用での効果があるそうです。そのうち行ってみようかと思ってます(^^)v

落花の道
温泉宿から少し歩いたところに地道がありカブで入っていくと道が白い花が道一面に敷き詰められています。綺麗でしたが写真に撮ろうとアングル考えましたがいいのが見つけられず(ーー;

峠のカーブ
山中越えのカーブはヘアピンで見通しが悪くアスファルトには縦線まで入っていて中央ラインには反射板の突起まである念の入れようでバイクにとっては快適なワインディングとは言えません(^^; それでも近場のワインディングはここぐらいですので車の少ない時間帯を狙って走る方もいます。

ドライブイン馬の背前のヘアピンカーブ
京都側から山中越えを走ると比叡山ドライブウェイの入口を越えて下りになりますが、馬の背というドライブインの前にはヘアピンカーブがありある時期夜な夜な四輪がドリフトで曲がっていたカーブでした。今ではそんな四輪も走っていないようで路面は綺麗でしたがバイクにとっては走りにくい道になっています(ーー;

久々のカブ
バイパスの建設が進んでヘアピンカーブも、細くて見通しの悪いカーブも少なくなりました。今回山中越えの写真を撮るのにカブでさえ停めるのに気を使わないといけないぐらい細い道が続く峠道でした。バイクに乗り出した頃は何処にでもあった道だったなぁ~ って(^^) 

比叡山の木々
京都市内から比叡山を見ると植林してある場所とそうでない場所があります。比叡山は個人の持ち山なんでしょうか、よく判りませんが山中越えから見える木々は広葉樹の木々が生い茂っていますし、植林されているところも放置されているようで、手入れがされていないような気が。。。

木々を覆うツル
山が深いからかツルが木々を覆い尽くしている光景もみられます。人の手が入っていない山というのはこういった事もあるんだと。。  

2 件のコメント:

  1. おはよ〜ございま〜す!^^
    白い落花の道 . . . とてもキレイですね〜d(^^
    しかしソコのヘアピンのグルービングはえぐいですね〜
    細いカブのタイヤではメッチャ恐そ〜(ーー;

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  2. >ガタローさん
    写真って一瞬の記録ですから綺麗に見せることも出来ますよね(^^;
    ガタローさんにはその意味が理解できますよね(^◇^)

    あの道で走り屋といわれた人が何人道から飛び出して怪我等をしたことか!だからあんな道になったんです(ーー; 行政が悪いのか走り屋が悪いのか。。。orz

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