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2011年6月20日月曜日

若鶏 地鶏 親鶏(ひね鶏)

高野川 松ヶ崎浄水場より比叡山を望む
大阪に単身赴任していた当時飲み友から「旨い鶏食べにいきましょうか!」と誘われて「まんとく」という店に行ったことがありました。まんとくは宮崎地鶏を食べさせれくれる店で食べ物のメニューがもも焼き、胸肉刺身、たたきの3種類とちょっとしたサイドメニューだけで後はお酒は日本酒と焼酎がメインのお店でした。初めて食べる宮崎地鶏は歯ごたえがありお気に入りになりました(^^) 
時折店にも行きましたが、NETでお取り寄せして家で食べたりもしていまいた。でも宮崎県で東国原知事が就任してから宮崎県の特産品に対する表示が厳格化してNETで買っていた宮崎地鶏も親鶏と表示が変わりました(^^;アレ?

朽  木
少し調べると
ブロイラー  若鶏  親鶏(ひね鶏 むかしかしわ等)
地鶏     日本三大地鶏 地方の地鶏

親鶏は地方により呼称が違うようです。親鶏とかひね鶏とかむかりかしわなんて名称で売られています。若鶏とちがって肉が固くスーパーで売られる肉にはなりません。地方によっては流通しているようですが、京都では手に入りません(^^;
そして地鶏って鶏もあります。地鶏も。。 まぁ~厳密に言えば宮崎地鶏も地鶏の一種なんですが、地鶏ってその地方でさまざまな地鶏があって飼う環境もブロイラーよりも平米辺りの飼える数が制限されているようです。

ホットプレートで焼くと若鶏もも肉はすごく脂がでて、地鶏はそれほど脂がでません。きっと運動量の違いが肉質の違いになってるんでしょうかね(^^;
親鶏はもっと脂がでませんね! そして肉が固いのですが、それが酒のあてにはいいんです(^^♪

京都錦市場で親鶏を売っているところを見つけましたので近々買って来ようかと(^^)v

ちなみに。。。
写真1枚目 いつもの賀茂川じゃなく高野川から比叡山を撮っています。今日親鶏が欲しくて市内をウロウロしていた時に撮りました(^^;
写真2枚目 朽木から安曇川へ抜ける道の途中で撮りました。手前の建物と山の重なりが綺麗でモヤっている雲がいい雰囲気を出してました(^^)v

6 件のコメント:

  1. 久住の名前も忘れた峠で食べた炭火で焼く地鶏、ウマかったなぁ~
    ただ焼くだけなのに、肉が出てくるまで結構時間が掛かってですね
    ま・さ・か(爆捌)・・・ね!?

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  2. あぁこの時間に読んじゃった、お腹減ったなぁ〜鶏肉大好きですから。
    僕のお肉の好きな順位が
    鳥→豚→羊→牛なので、堪らないです〜(>_<)

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  3. >キュウさん
    キュウさんが頼まなければ鶏の寿命が延びたかもですか(^^;
    その分新鮮な鶏肉だったことでしょうね(^^)b
    そちらでは売ってますか? ちょっと気になります(^^)

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  4. >chikapapa1968さん
    きたくも同じような順序ですが、羊って京都では一般的じゃないので口にしないですね(^^;
    牛は赤味よりもホルモンが好みです(^^)b さしが入って美味しいって言われますが、筋肉の中の脂身ですから運動不足な牛なんですよね(^^)v

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  5. こんにちわ〜!^^
    わりと何処でも「 地鶏 」って書いてありますよね〜^^?
    「〜〜牛」の表示や「〜〜サバ」も怪しいって聞きますけど...^^;
    僕には料理の方法が良いからウマいのか?材料が良いからウマいのか?よくわかりません^^;

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  6. >ガタローさん
    地鶏もブロイラーもNETで調べると面白いですよ!ウィキペディアで調べてください(^^) 
    親鶏はメスの廃鶏で食用に適した鶏の事だそうです。肉質が固く一般的には好まれませんが酒のあてにはいいんじゃないでしょうか(^^)b

    ちなみにブランド牛やブランド魚は主に付加価値をつけるための手段が一番大きい理由だと思ってます。もちろん他で育った、取れたものよりも味がいいんだと思いますが、味と¥のバランスは取れていないと思ってます。だからあまり口にしませんね(^^;イイワケカモ

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